川崎市の
多摩川河川敷で
2015年2月
中学1年上村遼太さんが
殺害された事件で
傷害致死罪に問われた少年(19)について
最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)は
少年側の上告を棄却する決定をし
6~10年の不定期刑が
確定しました。
世界を震撼させた
イスラム国を
トラウマのある少年がマネた
悲劇です。
10年未満で
出所してからが問題ですね。
イスラム国でも
殺人をさせられた少年の予後が大変のようです。
未成年のしたことですから
国は
元少年の治療をし
こんな事件が二度と起こらないように
社会に対しても
PTSD予防教育をすべきでしょう。