「食べない」人々が話題になっています。
お釈迦さまも
イエスも
ムハンマドも
大変な問題は
断食で超えましたので
DNAならぬ集合的無意識に
そういう智慧が宿っているのです。
飽食の時代へのアンチテーゼなんていうのは
茶道はお金持ちの貧乏人ごっこと呼ぶのと同じ
想像力の欠如でしょう。
茶道も
禅宗であり
行動的瞑想なんですよね。
ちいさな空間で行うのは
ミニチュアをつかう箱庭と似ています。
そして
座禅をする前には
食や呼吸を整えます。
カショオに限らず
PTSDは
ファスティングでも
箱庭でも
自分に合う方法を選択すれば治癒するのですが
(ファスティングにアレルギーがある人が多いので
各種心理療法が生まれた)
カショオとファスティングが
同時に流行しているのは
興味深い偶然です。
切羽詰まった時代なのでしょう。
ご紹介記事にある俳優さんの言、
「個人としては、『毎日おいしいものを食べなさい』というマインドコントロールをされ続けているように感じる世界から、ちょっと距離をおいてみたかった」
これがポイントですね。
私の兄は、身体医で、仏教系の発想ゆえ、
「鹿が木の皮を食べるように身に合ったものを食べれば良い」という人で、
「美食」をするから食生活が変になる(←食べ過ぎ、栄養過多…毒物の取り込みが進む http://ur2.link/BArm )点に注意を喚起していました。しかし、社会の多数派は、
「鹿が木の皮を食べるように身に合ったものを食べる」ことができないので、病気になりがちなので、そんな坊さんみたいなことを言われても、なかなか、どうしたものか?…というのが現実でしょう。実際、兄の前妻は摂食障害だったわけで。私も、長年、考えてきて、やっと最近、トラウマ複合体を形成する中核トラウマ、副トラウマ…を意識化して、もう取り返しのつかない外傷体験として、生涯、忘れず、悲しみ続けつつ、生きる術を身につける以外のPTSD治癒はないと確信できたばかりです。トラウマの影としての解離があり、解離状態ゆえに「腑に落ちない」状態で、食べても満足感が得られず過食したり、それに対して不適切な対応( http://bit.ly/3ApproachesInVain )をして、多数派の皆さまはPTSDを拗らせていきますね。PTSD否認が続く社会では、そうしたことを言う私のほうが「宇宙人」扱いになるため、困ります。
「距離をおいて考えること」ですね。
断食の場合は、外国に行かなくても、日本の常識を超えられるので、ポイントが高いです。
「鹿が木の皮を食べるように」というのは、素晴らしいたとえばなしなのに「坊さん」の説教にしか響かないとは、残念なことです。
麻薬患者から麻薬を取り上げるのと同じ難しさがあるのでしょう。
有名人が断食について語り始めたのはよい傾向だと思います。
「有名人が断食について語り始めたのは良い傾向」という点に同感です。
翠雨先生の記事でコメント欄にてやり取り
http://bit.ly/KonjikiYasha
していただいた際に秀逸な症例をネット上でお見かけし、ご紹介したことを思い出します。
患者さんの人権を蹂躙して「認知症」ということにしてあるので、
うっかり断食( http://bit.ly/1PMO4LE )状態で
「奇跡の復活に付き合わされた家族は、「良かった」と言っては居たけど皆げんなりしているように見えました」( http://d.hatena.ne.jp/satochan8/20141104/1415103217 )。
こういう症例を社会で共有して徹底して検討することが人類の福祉にプラスになります。
兄がしていた
「鹿が木の皮を食べるように身に合ったものを食べれば良い」
という譬え話は、翠雨先生には、ご理解いただけて幸いです。ところが、これは、一般的に女性たちからは大変な不評であり、「人の気持ちなんか考えたこともない」から葛藤がないなどと誹謗されてしまいました。このことも我々に「アスペ」兄妹とラベリングする攻撃に悪用されたと思います。
そのように「人の気持ちなんか考えたこともない」から葛藤がないと誹謗される件については、
翠雨先生のブログ記事へのコメント
http://ur2.link/BAxO
に書きました。そのことは、アメブロにも拙記事
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12246105629.html
に加筆しました。
「人の気持ちなんか考えたこともない」から葛藤がないという誹謗は、
相手の人格無視をなさる idthatidさまのお家芸です。
私の元配偶者も、私も
「人の気持ちなんか考えたこともない」サイコパスではないし、
「人の気持ちなんか考えたこともない」から葛藤がない「発達障害」ではないし、
愚息も「アスペ」でも「ADHD」でもなく父親思いの素直な子でした。
私たちの母子関係もこじれていません。
今になって思えば、未治療PTSDで多重人格性がある父親が(真人間である素直な息子が成長していくなかで)自滅していったということだと理解できます。その父親の自滅に手を貸したのが西洋白人女性心理職たちでした。怖ろしいことです。愚息に「隠れ虐待」と心理操作をやりまくったわけで、物証がありませんから「完全犯罪」です。世界には、人道上の罪に加担する大学人が多くて困ります。
バルタン星人の関わったあの症例は感動的でしたね。
同じものを見ても、げんなりする人がいるとは困ったことです。
鹿のきもちを考えるくらいでないと、人のこころもわからないような気がします。
葛藤との関係について語られている部分は、その人の持論なのでしょうか。
他では聞いたことがありません。
idthatidの、お家芸の押し売りは煩かったですが、みんな逃げ出してしまいましたね。
最後まで取り憑かれていた駅弁祭りさんはお気の毒すぎます。
他にも犠牲者はいるんでしょうね。
「バルタン星人」( http://d.hatena.ne.jp/satochan8/about )先生には、早く人間になっていただきたいと思いました。kyupin( http://bit.ly/DrKyupin )石は、オワコンです。やはり「正直親切」(© 高村光太郎)=“honesty & diligence” が大事ですね。“skill” は「伸びしろ」として後から付いてくるものですよ。まあ、印象操作に弱い東大のバカどもには理解できないでしょうがね。私の父方の祖父も恥ずかしながら東大工学部だったので、あの世で嘆いているでしょう。
孔徳秋水( http://taninoyuri.exblog.jp/24141320/ )先生のブログを読むと良いかも? どうも、プロフィール( http://profile.ameba.jp/shyusui/ )を拝見すると一度、結婚に失敗したのではないかと推察されます。2回も結婚に失敗している私が言うのもアレですがね。
ちょうど例の断食治療を引用してきたところです。
バルタン星人のファンだと勘違いされないように注意が必要なくらいよく引用します。
私には、あのプロフィールを解読する時間がないのですが、結婚に限らず失敗してもその後が肝心ですよね。
そもそも「失敗」だったかどうかも傍目にはわからないことです。
なんとなく、ポケモン妻?をfranomaさんと二重映しにしてアレルギーを起こしておられるようにも見えました。