愛媛県
松野町豊岡の
障害者施設
「ひだまりIII」で
12日未明
平屋建ての建物が全焼し
入所者の
36歳と38歳の男性2人
67歳の女性の計3人が焼死した火災で
入所者の女(49)が
逮捕されました。
火災の直後に建物の外に避難し
「私が火をつけた」と話しているそうです。
NPO法人みこと会が運営する
共同生活事業所で
精神障害などのある8人が生活
60代の女性職員が宿直していたようで
小規模ながら
やまゆり園事件に似ています。
職員がT4作戦するなら
入所者も
無意識的に真似ることがあるでしょう。
障害者をでっちあげすぎ
現場は疲弊しているので
集合的無意識的に行動する
解離人格たちが
犯罪という名の自己表現をさせられてしまうのです。
事件の深層を分析し
予防する作業が
いつまでも行われないのは
なぜでしょう⁉
日本の七不思議の1つです。
「障害者をでっちあげすぎ
現場は疲弊しているので
集合的無意識的に行動する
解離人格たちが
犯罪という名の自己表現をさせられてしまう」
という点に同感です。
「障害者をでっちあげすぎ」たのは、
「日本人だけは何をされてもPTSDにならない」ことに決めた
西洋白人さんたちの「日本人オーバーキル路線」に忖度した
神田橋さん、大野裕さんはじめ精神科医たちの功績ですね。
「日本人だけは何をされてもPTSDにならない」ことに決めたら、
宗主国の米国におわします米国人女性研究者は「オーバーキル」を銃乱射という形で表現してしまいましたね( http://bit.ly/HuntsvilleShooting )。
原発事故後の解離性不注意さえも「ADHD」ということにしていると、組織の内部崩壊を進めてしまい、原発事故の後片付けなど覚束なくなり、人類滅亡に加担してしまいますね( http://urx.blue/Ce8D )。
なぜ、そんなに滅亡したいのかと…不思議でなりません。
解離行動は、病的現象ながら、それに警告を発しているわけですよね。
素直に眺めればわかることなのに、病的な部分だけ断罪してオシマイという黄泉の水汲みを眺めるのも虚しい話です。