「声優のアイコ」を名乗る女による
連続昏睡強盗事件で
神いっき被告(33)に
東京地裁は
懲役10年の判決を言い渡しました。
弁護側は
「被告は
解離性同一性障害(多重人格)で
犯行時は別人格だったため
刑事責任能力がない」と無罪主張していましたが
やはり
人間には
解離しないようにする責任があるようです。
LGBTの人たちの
人権は守らねばなりませんが
トラウマ由来で
PTSD化した人たちについては
拗らせないように
注意が必要です。
女子を拗らせた雨宮さんも
40歳で亡くなりました。
「声優のアイコ」を名乗る女による
連続昏睡強盗事件で
神いっき被告(33)に
東京地裁は
懲役10年の判決を言い渡しました。
弁護側は
「被告は
解離性同一性障害(多重人格)で
犯行時は別人格だったため
刑事責任能力がない」と無罪主張していましたが
やはり
人間には
解離しないようにする責任があるようです。
LGBTの人たちの
人権は守らねばなりませんが
トラウマ由来で
PTSD化した人たちについては
拗らせないように
注意が必要です。
女子を拗らせた雨宮さんも
40歳で亡くなりました。
「人間には
解離しないようにする責任がある」
ということにしないと、
あらゆる犯罪は、解離しないと実行できませんので、
いかなる犯罪行為をやっても人間性を問われないことになってしまい、
法哲学が成り立ちません。
ここからスタートすれば、PTSD否認をやめ、
PTSD現象学と突き合わせて「精神鑑定学」を根柢から改訂することができるでしょう。日本では、宮崎勤死刑囚から考え直すのが妥当ではないかと私も思います。
また、チェルノブイリ原発事故のあと、オウム真理教に取り込まれて地下鉄サリン事件実行犯になってしまった豊田亨さんの死刑執行をせず、精神鑑定学の大改訂に協力していただくことです。
LGBTについては、以前、
http://bit.ly/2qdUkYw
にコメントしました。
「人間には
解離しないようにする責任がある」ので、
解離してやらかしてしまったことに対しては反省し、更生
http://bit.ly/rehabilitare
を目指すのみですね。
「発達障害論」では更生できないことを「専門家」なら誰でも理解せねばダメです。
今年、第6回日本精神科医学会学術大会
http://www.convention-w.jp/japh6/outl.html
大会テーマが
「多様化する精神科医療
〜当事者と治療者、医療、介護、福祉、共存共栄の’かたち〜」
だそうなので、それこそ、PTSD現象の観察と記述によってしか実現しないのは明白です。
賛成です。
まず、専門家がそのあたりの正しい知識をきちんと示さないと、加害者型PTSDが「解離」は無意識だから止めようがないのに弱者をいじめるなと言わされます。
idthatidのような人は、そういうのを学会に送って業務妨害するし、もうめちゃくちゃになりますから。
無知は罪ですね。
「無知は罪」というより、
一体、どういう教育を受けたら、ああなってしまうのか?
愚息と話し合ったのですが、わかりませんでした。
そこで愚息の結論としましては、私が不用意に
翠雨先生が変な人たちに絡まれたときに、
「まあまあ」
と間に入ったから悶着(=PTSD現象)に巻き込まれたので、
もうネットなんか、やめればぁ〜?
という意見でした。
それでも私が、くぷ先生はじめ、ブログをお辞めになった皆さまと同調しないのは、
愚息が
「密室で殺害されることだけは避けたい」
「香山リカさんをバカで済ませず、きちっと批判して」
という2つのリクエストを出したからです。愚息には現時点では理解できないことのようですが、
愚息の2つのリクエストを実現するには、
翠雨先生が変な人たちに絡まれたときに、
「まあまあ」
と間に入らざるを得ないのです。
基本的なリテラシーは、愚息のほうが私よりも上だと思いますが、上述のようなことが私には理解できるのは、「亀の甲より年の功」ということです。
先刻、
https://twitter.com/franoma/status/857859239590494208
そういえば、『思考の体系学』きました。「#図形リテラシー」って、ありますよね。物理学やってても #ファインマン図 をすらすら描く人と、つまっちゃう人がいるのです。でも、物理学科にいても #試験 に出ませんので、 #学力 判定には反映されません。
4:29 PM – 28 Apr 2017
とツイートしました。
兄や姪は、結構、図形リテラシーがあります。でも、数学リテラシーはイマイチなんですよね。イマイチだけど、ペンシルベニア大学に行って、研究させてもらって、データを揃える程度の数学リテラシーはあります。バカだから(?)指導教授から「論文にまとめなさい」と言われたときに、論文を書いている時間はないのです…と断ったそうです。アホですなってか、町医者の父の跡を継ぐことが決まっていたので、論文を書くより実験がしたかったのだろうと理解はできますが、それだとファースト・オーサーになれませんので、研究者としての実績が上がりません。でも、町医者をやるのに研究者としての実績は大した意味がないから、まあ、どちらでもいいんです。しかし、そういうところがKYで「アスぺ」なんだとラベリングされてしまうのは、残念ながら不可避ですよ。記憶が映像的だというのも「アスぺ」ラベリングに悪用されてしまいます。何しろ、神田橋医師らやkyupin医師はじめ長沼バカボン先生たちの天下ですからねえ。
一体、どういう教育を受けたらああなってしまうのかというのが、私にとっても、一番の関心事です。
しっかり分析して報告し、学問的に貢献したいと考えているところです。
論文の扱いは、学歴同様、大分変質してきてますから、考え方やり方次第だと思いますよ。
補足です。
実は、私は大学の学部1年生のときに小川岩雄教授の「核問題概論」を受講し、レポートで
「無知は罪」
と書きましたら、教授から大絶賛されました。しかし、無知は罪と言ったところで、無知な人は罪悪感も抱かないのでナンセンスなんですよね、現実的には…と思いました。悪いから言わなかったけど。でも成績は「A」でした。たはは。
ついでに、『力学I』の試験中に、小川先生は「山かけて谷間に落ちるウサギかな!」って何度も仰いまして、大多数の学生が「何を言ってんだ、このクソおやじ」と思っているところで、都立新宿高校から来た無邪気な男子学生が一人でゲラゲラ笑い、器が小さい私は「ここは、笑うべきか、笑わざるべきか?」と迷っているうちに試験の答案を書くのに集中できず、時間切れになってしまいました。そうしたら、原島鮮『力学』を教科書にした平易な内容だったのに、成績は「B」になってしまいました。くそ〜クソなんだよ、先生!っと思いましたが、よく考えたら自分の修行が足りなかったかなと思い直しました(爆笑)。
要するに、学力測定とは、そういうレベルのものなのです…orz
わかりやすいエピソードをありがとうございます。
連投、失礼して、もう一つ補足です。
実は、当時、長崎正幸先生が入試改善委員をなさっていて、
定期試験における成績を分析。その結果、成績が全体的に下がる原因は、
試験時間中の室温が高くて汗だくになることだと判明しました。
つまり、空調を入れると学力が上がるのです!…orz
長崎正幸先生は、
『弁証法の諸問題』の著者である武谷三男の弟子です。
技術論も筋金入りなので、もちろん、三菱の実験炉
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-12141648807.html
にも反対でした。私も反対でした。
後に、坂東なんたらいう素粒子物理学者が
『弁証法の諸問題』を読まずにテキトーなことを書き散らしているのを見て
クソだと思いました。悪いから言わなかったけど。
ちなみに、武谷三男は、カトリック思想を全然、理解していなかったので、
http://bit.ly/2qev0yI
と拙ブログ記事に書いたようなエピソードがありました。上智大学にも奉職したなら、
一通り柳瀬睦男に目を通さないとダメだろ〜と思いました。悪いから言わなかったけど。
悪いから言わないうちに、明日ぺにされてしまいました。
連投ばかりで申し訳ありません。
坂東なんたらいう素粒子物理学者は、
坂東昌子さんです。
https://duckduckgo.com/?q=%E7%89%A9%E7%90%86%E3%81%A8%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E6%80%A7%E2%80%95%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%8B%E3%82%89%E9%80%B2%E5%8C%96%E3%81%BE%E3%81%A7+(%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF)&bext=mfp&atb=v60-5__&ia=images
拝読して意味があるのは、多分、この一冊です。
情報をありがとうございます。
コレもわかります。
つべこべ言わず、空調を入れると激変するというようなこと、わりと多いです。
明日ペと言われてる子も、そんな感じなんでしょうね。