朝霞市の
当時13歳の少女が
去年3月
2年ぶりに保護された
誘拐事件で
寺内樺風被告の
裁判が
さいたま地裁で行われました。
少女にPTSDを発症させたとして
未成年者誘拐や監禁致傷などの罪に問われていますが
被告は
「監禁していたつもりはない」と否認
弁護側も
「被告は
中学2年生の頃から
精神疾患を患っていて
人を誘拐することの重大性を理解していなかった」として
「責任能力は限定的だった」と
主張しました。
そういう認知の歪みは
PTSD特有のものだから
きちんと予防&治療することが
必要なのに
流行に便乗してますね。