公認心理師問題で
たくさんの臨床心理士を抱える
マンモス学会も揺れているのか
今季の退会者は539名
そのなかに
飛鳥井 望さんの名前もありました。
日本トラウマティック・ストレス学会 の
理事で
初代会長
ご専門は
「精神医学一般」「PTSD」「悲嘆反応」
臨床心理学の世界から
PTSDが
名実ともに
あとかたもなく
消えてゆく予兆でしょうか。
2015年より
あの中井久夫先生のおられた
「私がほんとうに患者のことさえ考えておればよい時代を送ったのは、青木病院においてであり、病院の廊下を早足で歩きながら、自分は今、水の中の魚のようだと感じたことがあります。」
詩的ですね✨
青木病院の 副院長さんです。
ちなみに
ミスターPTSDの
お好きな言葉はこれ
「人間は単に、複雑な生化学的塊というだけでも、社会組織の一単位というだけでもなく、それ以上の存在である。そのような存在として人間を理解することが、精神科医が患者に提供できる最大の助けなのである。」Andrew C.P. Sims
記述できないものは
どういたしましょう?
まだまだ
お訊きしたいことは
たくさんありました。
http://www.aoki-hospital.jp/about.html
を拝見しました。
「患者のことさえ考えておればよい時代」が
すべての医療従事者に保障されねばなりません。
ところが、サイードがいう『戦争とプロパガンダ』の
「プロパガンダ」frame を担うのが
臨床心理士や(晋精会が公認する)公認心理師であり、
人民制圧のツールとしての大学で養成することになったのでしょう。
国家が人民制圧のために、大学も国家資格も悪用する時代になってしまいました。
人々は、最後の一人が殺害されるか社会的に抹殺されるかするまで
抵抗するしかありません。
『楡家の人々』が書かれたのは、敗戦後、庶民が息を吹き返し、子どもを産む人が増えてきた時代です。皇室は「庶民」ではありませんが、「世相を映す鏡」であり、私の両親が結婚して兄が生まれたときと、年子の私が生まれたときの丁度、中間くらいの時期に
皇太子殿下がお生まれで、この後、「団塊ジュニア」が生まれる時代が続きます。
西洋帝国主義戦争に黄色いサルが参戦し、敗戦で終わり、帝国主義と脳病院はセットですから、青山脳病院も要らなくなりました(←社会現象)。旧ソ連もチェルノブイリ原発事故をきっかけに崩壊し、『収容所群島』が要らなくなり、社会的マイノリティに対する「電パチ」が残った…という点、ロシアと日本は同じですね。
社会的マイノリティに対する「電パチ」が残った社会現象については、
http://bit.ly/2qdUkYw
コメント欄にて、やり取りしていただきました。社会的マイノリティに対する「電パチ」が残った社会現象に観察されるものは、
「患者のことさえ考えておればよい時代」が「専門家」には未だに人生経験にはなっていないということです。何が足りないのか?
(1)人格の尊重
(2)西洋帝国主義戦争とセットでしかない脳病院の解体
(3)大学を人民制圧のツールに悪用しないで、人類の福祉のためにのみ学問を進めるという決意
この3つではないでしょうか。そうして、(3)の決意が弱いハコモノ大学に『戦争とプロパガンダ』のプロパガンダ frame を定着させるため、
晋精会が公認する公認心理師法が機能するわけです(←社会現象)。
公認心理師法の廃棄は、日本人庶民の 「生きづらさ」( http://www.aoki-hospital.jp/about.html )を緩和するためには不可欠です。「がん緩和ケア」というのも、上述(1)〜(3)を欠いているからこそ、「モルヒネなどで疼痛管理をすればいい」という方向に矮小化されたり、がんPTSDの存在が否認されて「コントロールできるうちに尊厳死=自殺幇助ビジネス、コントロールが効かなくなったら安楽死=屠殺ビジネス」をやることにして、平穏死の追求をやめ、ヒポクラテスの誓いなんか、そっちのけ…になりました。
私事でアレですが、父がもう死を待つばかりのときに、選択肢としてホスピスを考えて、当時の兄の配偶者が全くの「善意」から助言してくださいましたが、父は、ホスピスには行きませんでした。当人のそれまでの人生=日常生活から切り離してホスピス商売の餌食にするのは、
「患者のことさえ考えておればよい時代」
ではないことを明示していますから、ニコニコしながら「善意です」と言われても、誠にグロテスクなものと言わざるを得ません(悪いから言わなかったけど)。ニコニコくそジジイさんたちと同じメンタリティですね。お見かけしたら全力で逃げねばなりません。
補足です。
(1)人格の尊重
(2)西洋帝国主義戦争とセットでしかない脳病院の解体
(3)大学を人民制圧のツールに悪用しないで、人類の福祉のためにのみ学問を進めるという決意
の「決意」とは、
日本国憲法の前文
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html
「日本国民は、恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した」
ということです。
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意」するとは、もう、人類史レベルで吹き荒れてきたPTSD現象の嵐のなかで踊らされる駒になって、西洋帝国主義で戦争やら2001年911の企画・実行、心理戦争などには参加しないということです。このことに反して、アングロサクソン諸国の側に立って心理戦争に加担しているの代表例が香山リカ先生や大野裕医師らDSM派( http://bit.ly/DSMfaction )ですね。困ったことです。
徹底した悪事ですね。
この辺の話が皆、2017年ですね。
https://franoma.info/2017forMe
2017👀
ヒラメ公認心理師にトラウマ緩和ケア…(((;^^)
https://www.google.co.jp/search?q=サイード+フレーム+プロパガンダ+site:.ptsd.red
でネット検索した結果
https://bit.ly/2HrUAYW
から、こちらに書きます。
Ms. Pr. MD @rkayama has previously framed concepts for the propaganda to abuse 「自衛隊」anywhere in the world instead of the U.S. Army.
https://search.yahoo.co.jp/search?&p=%40rkayama
ヤッホーJapanさんの検索は、
グーグルさんとは全然、違います。実は、グーグルさんでは、香山リカ立教大学教授が嫌がるようなものは出てきません。
「自衛隊」というコンセプトは、
元々「国軍」ではないことを指摘せず、
犬HKに出してもらって石破さんにヨイショ質問をするとは、実に薄汚い世渡り上手です。
Ms. Pr. MD @rkayama has previously framed concepts for the propaganda to abuse 「自衛隊」anywhere in the world instead of the U.S. Army.
https://ameblo.jp/sai-mido/entry-12359192633.html
にコメント No. 1 を投稿できアメブロさん、ありがとうございます。
コメントタイトル:
自衛隊を守るために…
コメント内容:
いつも記事をありがとうございます。 スピーチ原稿を拝読し、それだと小林節さんと同様の反発を受けるかも?…と危惧しましたので、老婆心からコメントします。 「分捕り合戦」=西洋帝国主義戦争を二度とやらないと決めたから、自衛隊は元々「国軍」とは違います。(国内であろうと国外であろうと)内乱状態の現場に派遣されても、庶民=老若男女の「安全確保」を追求することのみが任務ですから「警察行動」しかしません。そのように、人類レベルで庶民によって庶民を自衛する=「安全確保」を進めるというコンセプトにマッチした名称は「警察予備隊」です。「自衛隊」と言うと “force” と英訳されて諸外国の言語でも「軍隊」と翻訳されて誤解されます。なので、名称は「警察予備隊」に戻して「平和主義」という日本のアイデンティティに適合するようにしたほうが良いでしょう。 具体的な「安全確保」行動には給水活動やボートピープルの検疫などがあり、そのための「特殊装備」は色々で「防衛省予算」=「軍事費」とは言えません。「特殊装備」の具体例として前々から「病院船」が提案されているようですが、実現していません。護衛艦「いづも」は、病院船にしてあげてください。 https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12358260955.html
なお、「警察予備隊」も「海上保安庁」などと同様に憲法に明記する必要がないことは、小林節さんの仰るとおりです。 どうも、お邪魔しました。
2018/03/10 21:40:31
https://ameblo.jp/et-eo/
さんのブログにも、以前、香山リカ氏の動きが変である件をコメントしたことがあります。コメレスは、氏は己れの歪みをただしたほうが良いという趣旨だったと記憶しています。稲田さんには、円相法が良いというのも、ご理解いただけそうで、思い出しました。
香山リカ氏は、角田美代子容疑者と同タイプで「良心の解離」状態、
稲田朋美氏は、「常識の解離」状態が凄いことで、PTSDの説明にもってこいですね。
YahooとGoogleは、長期的に見れば、連動しているものですが、明らかに違うと、『あ!なんかしたな…』とわかりますね。
「なんかする」のは、情けない人たちです。不自然さが悪目立ちして、余計に信用を失うのにと思います。
ツイッターは、白衣を着た写真になってますが、何のアピールですかね。
和解失敗の話も出てきて興味深いです。
あの手の人たちには和解は無理なのに、何かと不可思議な行動をする御仁です。
コメントが掲載され、やりとりができるブログは健全ですね。
変なアメブロ検閲が入る場合もありますが…(;_;)/~~~
https://ameblo.jp/morizononaika/entry-12353126871.html
にコメント No. 3 が投稿できましたので、
香山リカ立教大学教授は、何も悪くない、
倒壊大学も何も悪くない…
制圧されて一所懸命に演技して、子どもから下手な演技を見破られ、「人間として最低」と言われてきたことは、なかったことにする。
そんなことを主張してきた黄色いサル女の被害妄想だ…めでたし、めでたし。
…ということにすれば、
翠雨先生も末田耕一医師も無視できますから、
「日本の専門医制度がうまくいっていないだけ…」ということで、取引が成立したのではないか?…と推察します。
そうすれば、
https://bit.ly/2EBZelA
を実行して、日本人オーバーキル路線が推進できますからね。
ユング心理学なんかでは「物語」が大事だったりするのですが、物語を勝手に作り変えて人を騙す手口が横行しています。
公文書から自分たちの名前を消した行政の長「夫妻」は象徴的存在です。
被害者は自殺しましたね。
いまさら謝罪しても、済まないと思いますよ。