神奈川県座間市で
9人の切断遺体が見つかった事件で
犯行現場となった
アパートのオーナー
プロボクサーでWBO世界スーパーフライ級王者
井上尚弥の父真吾さんは
取材に「困惑している」と
苦しい胸の内を明かしました。
もともと事故物件で
格安にしなければならなかったのに
最初の犠牲女性(21)に振り込ませた
50万円が記入された通帳片手に
容疑者が片っ端から探していたのも
首吊りができるロフトつき格安アパートでした。
一見、普通に見えるし
申込みに必要な書類は整っていたので
不動産屋さんは
「見抜けなくてくやしい」
オーナーは
想像を絶する出来事に
「困惑している」
「頭の中が真っ白になり、ぞっとした」とのことで
多重人格性に触れると
心理的に足元をすくわれる思いがしますから
PTSD予防が必要です。
「被害者の方へ供養の意味を込めて
おはらいをしたい」とのことです。