名古屋市にある
青果仲卸会社の
女性社員(当時21)が
自殺したのは
職場でのいじめやパワーハラスメントが原因として
女性の両親が
同社と先輩社員2人に
約6400万円の損害賠償を求めた
訴訟の
控訴審で
名古屋高裁は
自殺とパワハラの因果関係を認め
賠償額を165万円とした一審判決を変更
約5500万円の支払いを命じました。
精神的苦痛の自殺への
影響と因果関係の違いは大きい。
「食欲不振や集中力
注意力の減退があり
うつ病を発症していた」のに
原因があるので正しくはPTSD
うつ病はいじめでは発症しない。
「先輩社員の叱責を認識しながら放置し
注意義務を怠った」
「会社の責任が
全面的に認められた画期的な判決だ」と高く評価されています。
裁判所のPTSD問題理解も
少しずつ変化してきています。
パワハラということで、こちらに書きます。
『境界性人格障害によるマインドコントロールの仕組み』
| 境界性人格障害(BPD)の方と関わって、
https://ameblo.jp/bodanigerugakachi/entry-12375954562.html
という記事がありました。
鏡ですか…これは欧米の発想ですよね。
“We need a mirror” site:.ptsd.red – Google 検索
https://bit.ly/2k3Ca6Z
鏡というより、
「二人合わせて一人前」状態でしょうね、日本人の発想では。そこには、シナジー効果がありますけど、そのエネルギーは主客未分で、どちらかが他方の「マインドコントロール」をしているわけではありません。
西洋白人女性は、妊娠する際にも “birth control” と言い、妊娠中も胎児をコントロールして、出産する際にも全部、産婦&医者がコントロールしようとします。なぜ、胎児と妊婦の「主客未分」状態の自然=あるがままに現象するプロセスに任せようとしないのか?…それは殆ど「コントロール偏執狂」です。私事でアレですが、昔、MPEで同僚だったカルロの奥さまが義父(=カルロの実父=ご尊父さま)は何でもコントロールしようとする点で殆ど “paranoia” だと仰ったのです。それは、外国航路の船長さんということで、そうなってしまった「職業病」だと思いました。安全&快適な都市生活と違って、外国航路の船長さんは、難破しないように、船が航路を外れないように徹底的にコントロールせねばならないわけですから。そうは言っても、荒海ではなく陸なので…そこまで何でもかんでもコントロールしようというのは「コントロール強迫」ラベリングをされかねない…とは思いました。悪いから言わなかったけど。
シナジー効果が観察される人間関係では、(血縁か否かは無関係に)誰かが誰かをコントロールしようとはしませんし、誰も解離する特権を行使しようとはしません。その協働現象は主客未分です。
主客未分 site:.ptsd.red – Google 検索
https://bit.ly/2Lb27Of
「コントロール偏執狂」からはとにかく逃げろ~☆彡ですね。