最終回で
子どもの自殺の深層が浮かびあがりました。
いろんな要素が絡んでいるけれども
根本は母親の問題で
父親から古い価値観を押しつけられ
自分の子どもにも
よかれと思いながら
徹底して同じことをし続けた。
操作しようとした世間から
嘘をついて別に悪人をでっち上げ
集団訴訟をすると言ったりした。
それを指摘されると
存在の全否定
自殺しようとします。
自殺の背後には
こういう大きな問題が潜んでいるものですから
組織は事なかれ主義で
関わらないようにさせようとし
それでも追求しようとした
スクールカウンセラーは
家庭も職も失い
一から出直しになりました。
真実を知るのも命懸けです。
なので
現実のスクールカウンセラーたちは
あまり仕事をしないのですね。