ひな祭りは
五節句
(「人日」「上巳」「端午」「七夕」「重陽」)の一つですから
やはり
陰陽五行説からですね。
少し前までは
女の子が生まれたら
豪華な雛飾りを
母方が用意するものだとかいう
これもバレンタインデーみたいに
商魂たくましく煽ったのかも…
圧力がありましたが
最近は
簡素なものが流行りのようです。
お雛さまも流行に敏感
ゴスロリ雛は何処へ?
そもそも
中国で
3人の女児をもうけたものの
3人共3日以内に亡くした男性の嘆きを
村人が見かね
酒を持ち
❌向精神薬
3人の女児の亡骸を清めて
水葬したものを
本当かどうか知りませんが
昔は子どもがよく亡くなったので
PTSD予防としてありそうです。
平安時代の陰陽師がマネて
何でもマネて
原型を留めないくらいデフォルメ
クライアントの生年月日を書いた
紙の人形(ひとがた)に移らせて
川に流したことが始まりだそうです。
例えば
下鴨神社の「流しびな」
要するに
蛇の脱皮ですね。
死んでしまわないために
断食して必死で脱皮するヘビのように
人間も
古い着物は抜いでいかないと
賞味期限の切れた価値観
病気になります。
いつまでも飾っていると(放置?)
お嫁にいけなくなるという俗信も
丙午の女性が結婚できないとか
(強行に当てはめた理屈はアリエッティ参照)
言いたい放題
原理を馬鹿にして病気になると
PTSDとか
発達障害の言いがかりとか
それどころじゃなくなるからではないでしょうか。
ということは
ご馳走はほどほどがいいかもですね。
これも商魂に煽られるリスク
「いつまでも飾っていると(放置?)
お嫁にいけなくなるという俗信」は、
私事でアレですが、兄夫婦が姪に対して実践して、義姉の父母からも兄の父母(=愚息の祖父母&私の両親でもある人々)からも極めて不評でした。私は、宇宙現象学を進めるアイデンティティを持ちますので(験担ぎはせず)人々の集合的無意識をざわつかせる行為は心ない(=配慮が足りない)ものと考えます。しかし、勝間和代タイプの義姉は気にしないらしく、義姉に制圧された兄も気にしないようでした。私は介入する立場にありませんでしたから、双方の祖父母から発せられた愚痴を黙って拝聴しました。曰く(姪が)婚期を逸したら、どうするんだ…と。私は介入する立場にないので、「婚期って何?出産可能なうちに結婚すればいいし、無理強いしなければ、ちゃんと子孫が残せるさぁ」と思っていました。悪いから言わなかったけど。
さあ、これからだ!
熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな (額田王)
http://manyou.plabot.michikusa.jp/manyousyu1_8.html
という若さです。
背景を読めば、実にアブナイですね。
日本丸みたい…。
そうなのです。
土手の上を真っ直ぐ走って…
何かあると川に落ちる喩えが
野村進『救急精神病棟』
https://bit.ly/2oLgy2b
に出てくるのですが、あれと同じで、
集合的無意識に守られなくなってしまうリスクを姪に負わせる行為でしたね。
走らせられないように逃げなくては…(;_;)/~~~
そうなのですが、兄はアドラー心理学で止まっているムイシュキン状態の身体医ですから、愚息から「悪い女からキンタマ握られて…」と酷評される人物です。六本木つながりのDSM派の問題も、筑波大学に行くと統合失調症になりやすい問題も、「発達障害論」詐欺も、倒壊大学が実行したヒラリー風=CIA方式での「大学による人民制圧」…どれにも気づかずにいますので、姪は自分の身は自分で守る賢さを持つしかない状態です。兄も前妻も後妻もPTSD現象を観察する力がありませんから。
周りを包囲されたお子さんたちは大変です。
言われてみれば、日本中がそうなってますね。
大人は子どもを守れていません。
六本木派ということで、こちらに書きます。
『カモになってる』
| ぼちぼちいこか 発達障害の長男、不登校の次男、そして軽症鬱症のワタシ
https://ameblo.jp/izuminmin08/entry-12399549749.html
という記事がありました。
まさに「発達障害」ラベリングもなく単なる折檻=児童虐待の結果、落ち着きもなく勉強もできず、不良のカモ?にされている子が近所にいました。子どもに聴いて回ったら、こんな具合でしたね。
不良さん「おい、お前ん家、カネあるかい?」
カモさん「うん、あるよ」
不良さん「ホントかなあ…ホントにあるなら今度、見せて。一万円札なんかないだろうねえ」
カモさん「一万円くらいあるよ」
不良さん「今度、持ってきて見せて」
カモさん「いいよ、今度ね」
…ってな具合で、父ちゃんの財布から一万円札を一枚抜き取って見せたら、そのお金で折角だから皆で楽しもうよ…という流れに持っていき、遊興や飲食に使ってしまうわけです。カモさんは、皆から「おごってくれて、ありがとう」とチヤホヤされ、また遊ぼうね…というわけです。ところが、家では、カモさんは、勝手に父親の財布から万札を抜き取る度に、めちゃくちゃ叱られて、孫の手が折れるまで殴られるのです。その際、カモさんが泣き喚くのを聞いた私の夫は「何とかしてあげようよ」と言ったので、私が一肌脱ぐことになりました。
そのカモさんは、同学年の子ども集団では、イジメ加害者でもあり、その子が音頭を取って「こいつガイジンだぜ」と言って愚息に対する集団暴行がスタートしたのです。確かに愚息は洪日の合いの子でマルチリンガルです。一方、カモさんは、母親が(血筋としては)韓国系ですが、当時は日本語しかできませんでした。マルチリンガルは発想が違うので集合的無意識の共有部分が小さく、欧州でも日本でもマイノリティとして集団暴行のターゲットにされました。その上に2001年911をトリガーにして実父が崩壊してしまったのですから過酷な状況でした。でもアーサー王協会のメンバー女性大学人は、面白がって件の西洋白人女性ご夫妻=大学人の側に立って、スタンフォード監獄実験パロディを愉しんでおわしました。六本木派の実態です。
六本木派 site:.ptsd.red – Google 検索
https://bit.ly/2Lf1LoH
意気揚々のidthatidさまもお仲間のようですよね、六本木派。
わかりやすい具体例をありがとうございます。
こういうのに気づいて対応するのではなく、便乗して愉しむ専門職たちはどうしようもなく醜いですが、神さまは見ておられるでしょう。