おととし10月
神戸市垂水区で
中学3年の女子生徒が自殺し
生徒からの聞き取りメモが
なかったことにされていた問題ですが
教育委員会の担当者は
校長に
「先生、腹くくってください」と指示を出し
校長は
これに応じています。
「情報開示のための事務作業が増える」からとは
ひどい話で
良心を解離しています。
公認心理師の資格をもった
スクールカウンセラーが
学校で働くということは
ほんとに貢献してる?
こういうリスクに向き合うということですが
偽の発達障害流行の片棒を担いできた
実績からすると
試練という意識はないかもしれません。
公認心理師に
粗相をさせないためには
こういう問題をオープンにし
みんなで見守るしかないでしょう。
おはようございます?
権限を持つ人が事実を隠蔽する/否認する事がどれだけ子供の心を歪めるか…..
子供の頃にはそれは大人がする正しい事であると思わされてたー大人の都合で子供の意思は無かった事にされるって感じてた
それが怒り?として心の中に蓄積される
って、昨日、たまたま読んだCPTSDの「怒り」のチャプターに書いてあったのを思い出しました
スクールカウンセラーは こういう隠蔽のプロセスはご存知ないのでしょうか?そばに居るのに気がつかないのか、それとも見て見ぬ振りしてるのか…..それとも Franomaさんが経験された制圧的なカウンセラーに先生達も萎縮しちゃうのかしら?
日大事件もそうですが、「大人の都合」には、本当に苦労させられます。
被害児に蓄積されたネガティブな感情のケアにも、社会の目が向かえばと思います。
スクールカウンセラーになる人は、事なかれ主義の風見鶏なんですよ。
気づかない部分が多いし、気づいても見ないふりをし、最終的には「保身」を優先します。
公認心理師というのは、そういう人であるという「証明」なのです。
保身を優先するスクールカウンセラーはCPTSD的に考えれば加害者ですね
加害者のスクールカウンセラーが 隠蔽する先生=加害者の相談にのる…..加害者会議をしてるだけなの?ー子供が大人に対する不信感は大きくなるばかりです
加害者ですね。
自分と大切な人を守るためには、知らなくてはならない事実です。
大人の都合を丸呑みした子供の心の中の怒りー日本ではどういう心のケアがされているのでしょう?
きっと手付かずでスルーされてるのがオチ….
そのとおりでございます(;_;)/~~~
先生がたは萎縮なさるのではなく、便利だから(問題は)「なかったことにする」スクールカウンセラーのアプローチに(悪気なく)乗せられてしまうだけですよ。
我が家の場合が少々特殊なのは、「大人の連帯」を説く西洋白人女性が絶大な影響力を持って日系男児の社会的な抹殺を成し遂げた点です。本怖です。
「なんちゃってフェミニズム」が人類社会の中で害悪になっていると言えますね。父性を機能させなくする「なんちゃってフェミニズム」は困ります。父性は、PTSD否認の夜郎自大ではありません。ちょうど今、うってつけの実例があります。柏崎刈羽原発は、再稼働できるような状態ではありませんが、やっちゃう訳です。「なんちゃってフェミニズム」は、躁的否認=PTSD否認すなわち夜郎自大を助長しますからね。拙ブログ記事
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12381502302.html
に書きました。
大人の都合で「被害児に蓄積されたネガティブな感情」がトラウマを形成する事に気が付いていない大人が多過ぎるのですよねー子供がそのネガティヴ感情を口にしようものなら大人はそれを止めようようとするー子供はその感情を話すところがないから更にトラウマは化膿していくー終いにはその傷にどんな抗生剤も効かなくなっちゃう…….
大人は嫌いだ…って思ったドラゴンでした
内面は知られることなく、ストラテラで感情を無くさせたりするようになるそうです。
これもまた苦しいと聞いています。
ドラゴンが今の時代に子供だったら
完璧に薬漬けの子供になっていた事でしょう
薬を飲まずに大人になると、薬を飲んで大人になるのと、どちらが良い選択なのでしょう?
飲むべきではないです。絶対に。
私は、やめるお手伝いしてますから、断言できます。
でも 薬無し&対話無し&ツール無しでどうやって苦痛を和らげるの?
それは分けて考えないといけない問題です。
薬を飲めば苦痛から開放されるという幻想はワナだし、子どもは、薬を嫌がっています。
対話もツールもなく困惑していても、いつか思いがけない方法で救済される可能性もないとは言えません。
なので、経験者たちが集まる支援団体では、薬を飲むなら家で寝ていた方がいいと考えます。
もとの病気は完治しなくても(シュープをすぎると少し楽になります)、薬害が上乗せされることを防止できるからです。
アトピーとステロイドの問題と似ていると思います。
薬で表面的には良くなった様に観察されるけど、本質までは良くなってないという事は解ります
でも 苦痛も言葉に出来ず、周囲にも理解されず、理解してる様なフリしてるカウンセラーに適当に定義づけされて治ったフリをさせられてる患者さんは沢山いるのですよね…..
そのとおりです。異論は全く無く、そんなのばかりです?
発言権を得た患者さんたちも、キューブラー・ロスもみなそれを指摘する普遍的事実です。
薬に限らず、「本当は~したかった(でも黙って従った…)」と言われ、(黙って従わない)自己実現の道を歩まれ始めます。
そこに立ち会うのが私の歓びなのです(^_-)-☆
それが メルとドラゴンのギャップなのかも…..
メルは全く制圧的ではない
むしろ、ドラゴンの正直に感じる事を身を呈して(経験の無い日本人グループに潜入したり….)理解しようと一生懸命ードラゴンが感じる事を決して否定する事無くサポートしてくれる
たくさん時間を使ってドラゴンのトラウマディールしたし、社会復帰/対人復帰も色々とサポートしようとしてくれてる
トラウマペインが刺激されてFF activation が起こるまでの時間が伸びた事は 確実に何かがimproveした証拠にはなる
でも これだけで社会復帰して普通のフリしてもまた繰り返す気がするのです
メルはドラゴンの事を自己実現出来てるから社会復帰する事が出来るって自信満々に話してるけど、ドラゴンにはその自信はまるっきり無い
きっと、メルが観てるドラゴンの自己実現の姿はフリしてる自己実現なのに…..それをメルは解ってないのかもしれないードラゴンが嘘をついてる訳じゃないーでも ドラゴンの感覚とメルとの感覚に確実にギャップがあるのを感じてます
あと一年でこのギャップは埋まるのかな…
おそらくその客観的理解は正しいのだろうと推測します。
本当の自己実現が始まれば、立ち去るものなので、『何か違う…(・・?』とは感じられていると思います。
治療関係は共同関係なので、責任は双方の間にあります。
精神分析でいう「防衛」に気づかないセラピストが悪いのか、「防衛」するクラエントが悪いのかという話かと思いました。
「防衛」する(必ず起こる治療抵抗)つもりがないなら、説明し、次の段階に進めば、一年は有意義な時間になるかと思いました。
親なら子どもを理解するはずだとの幻想が転移され、セラピストに気づいてほしいと思うことはよくあることですが、西洋人にはわかりにくい【甘え(本邦精神分析が見出した日本人のコンプレックス)】らしく、やはり言葉で伝えるしかないようです。
どもありがとうございます?
多分、メルが指摘してる「ドラゴンのバウンダリー問題」がまだまだ解決出来ていないから余計にそう感じるのかもしれませんね
メルは ワザとやってるのかな? とも 思う時があります
次のセッションまで丸2週間空いちゃうので も一回「甘えの構造」でも読んでみようかな….
凄く 整理出来た感覚がありますー感謝しますx
「バウンダリー問題」と言語化されているのならば、対話をお待ちなのかもしれませんね。
なるほどーと思いました。本来ならば知ることのできなかった深いお話です。
いつもありがとうございます(^_-)-☆
先生に言っちゃった事は メルには内緒?にしておいて下さいねーって、ここに書いてどーするんだ….
存じ上げないので、伝えることは不可能です。
その前に英語が…?