横浜市の
旧大口病院で
点滴に異物が混入され
患者2人が中毒死した事件で
逮捕された
元看護師の女は
「容態の急変を見るのが嫌で
自分がいないうちに死んでほしかった」
トラウマになるといけないから
見たくないので回避
「家族への説明も面倒で苦手だった」と
説明責任がストレスで回避
供述しているそうです。
PTSDは
心的外傷後ストレス障害で
ストレス脆弱性があり
依存症になったりして
アルコール依存とか過食症とか
暴力とかいろいろあります。
必死で回避するのが特徴ですが
殺人とは
重症ですね。
学校が
いじめ自殺に加担するのも
見たくないからですが
つまらない隠蔽の末路は
公に裁かれる時代になりました。
トラウマ苦痛を言葉に変換する事は学校の義務教育では必修科目ではありませんからねーとっても難しい事だと思います
Franomaさんが教えてくださったBarenboim の公開レッスンで彼が言っていた様に 音を出す事は学校でも教えてくれるけど、音を統合して楽しい音を生みだす事は学校の外で習う事
トラウマのエレメントは簡単に言葉に出来るけど、そのエレメントが絡みあって苦痛を生みだす様子を言葉にする事は 余程個人レッスンを受けない限り言葉にする事は難しいと思う
(親が教育を受けさせるという意味での)義務教育であって、子どもの権利ではないみたいですね。
基本的人権は絵に描いた餅です。
侵害された人が提訴し法的に認められて初めて意味を持ち始める代物です。