万引き対策ができずに
万引きもPTSDなんだから
PTSD予防教育しかないでしょう。
お店がどんどん消える日本ですが
コンビニエンスストア
「アマゾン・ゴー(Amazon Go)」の戦略は
画期的ですね。
レジがなくて
万引きし放題ですが
入店時にチェックされているので
ICOCAみたいな感じ
クレジットカード決済になるのです。
手に取った商品を商品棚に戻しても
天井にあるカメラやセンサーが認識して
チャージされない?
万引きできるけど万引きできない?
しかも
調理作業も
奥ではなく見えるところで行って
最近の
食品に対する不信感や
何を食べさせられているのかわからない。
機械化による人間疎外などのイメージ払拭にも
レジ係を解雇したのではなく
スタッフは増えてますよとアピール
少し配慮されています。
善悪を超えて
社会悪として
人情的に取り扱ったこの作品と
対照的ですね。
ぼんやり浮かび上がる
アマゾン・ゴーの調理場面の灯りは
マッチ売りの少女の見た世界と似ているかも。
究極の行動療法かもしれませんが
無意識は不問の心理療法とはこれ如何に?
アマゾン・ゴーではないお店に流れたり
万引き以外の依存症に移行するだけです。
病院では
「完治」事例として換算されると思うけど。
刑務所で麻薬をやめるようなものですね。
ある意味で監獄