名古屋市にある
愛知県精神医療センターの
警備員が
当直勤務中の深夜や未明に
薬剤保管庫に
自分が管理している電子キーを使って侵入し
21品目3794錠の
向精神薬などを盗みました。
「自分で飲むために盗んだ」そうです。
向精神薬も依存症になると
麻薬患者同様
一番してはいけないことをするようになるようですが
警備員が窃盗
職権乱用もこの世界では流行中ですから
無意識のうちにマネたのでしょう。
こういうのは
言わずと知れたPTSDですね。
フロイトの時代にヒステリーと呼ばれたもので
予防も治療も可能です。
数年前に抗精神病薬服薬中に日本へ一時帰国した際、空港で抗精神病薬没収された経験がありますー服薬中の患者ですと言ってもお薬を全て没収されたことがありますー一時帰国中、凄い離脱症状が現れて近所の内科を受診したのですが、日本では扱っていないお薬だったので、別のお薬を処方して貰ったのですがあまり効果が無く日本滞在中はずっと辛い状態で過ごしていましたー薬を悪者としている公安も理解出来ますが、も少し患者さんの状況も理解してくれるといいのになーって思った5年前くらいかな?
名前を失念してしまいましたが、よく処方されている薬が問題になっていましたね。
2年前にも変更があったようです。
問い合わせ先が「麻薬取締部」ですからね。
「日本の常識=世界では非常識」の一例だと思います。
渡航する人には、日頃からそういう薬を使わないように工夫しておくべきだし、こういう事実を説明することくらいはできるはずなのに不親切&怠慢にもほどがありますよね。
2010年頃には、ロヒプノールが犯罪によく使用されたとかで没収対象になり、今は日本でも製造中止でサイレースに一本化されたと書かれてますね。
『うつに非ず』の医者が、変死体からよく検出される薬の1つにあげてました。
忘れもしません
「あなた日本人なんでしょ?だったら、ダメなものはダメなんだって分からないの?」って言われました
こういう経験も結構トラウマになってるドラゴンです?
日本人もなにも…わがままでゴリ押ししようとしているわけじゃないのに、いきなりこんなことを言われると、こころが複雑骨折起こしそうになります。
主治医の無知無関心は配慮なさすぎ?考えられません。