前話の終わりで
父親から逃亡する途中
人身事故?と騒動になった青年は
実際は
ホームで倒れたのですが
錯乱していたので
現実のネットニュースでは
お客さま救護のため遅延となるのかも
精神科閉鎖病棟に入院となり
自殺前は考えないこと①
拘束され
自殺前は考えないこと②
眠っていましたが
起きた頃に
看護師が
おむつ交換しようとすると
自殺前は考えないこと③
暴れだしたことから
8歳から中学卒業まで
父親から性的虐待を受けていたことが判明します。
父親は
ケースワーカーからもらった名刺を悪用して
PTSDに理解がないので
青年が嫌がるのに
お役所仕事で連絡してしまった。
病院をつきとめ
ケースワーカーになりすまして
個室に侵入しようとしましたが
ここまでくると
ストーカーと変わりません。
役所の機転で阻止され
ここからは
現実にはありえない
幸福な展開❤
青年は
PTSDと診断され
PTSD専門の治療を受けることになりました。
つらい作業かもしれないが
役所が生活を守り
父親には居所を教えない。
バックアップするとのことなので
生活費を支給し自立を支援
暴露法かもしれませんね。
別名「虐待法」
トラウマの再演なので
方法論的に疑問視されている。
ケースワーカーというのも
本来はこういう仕事をするはずのもので
その調査の上で
精神病なら精神科医が
PTSDなら心理職が
対応する仕組みだったことを思い出しました。