東京富士大学
(東京都新宿区)の
女子ソフトボール部の
15年まで関東大学選手権を3連覇した強豪
70代の男性監督から
体を触られるなどのセクハラ被害を受け
大学に通えなくなり
心的外傷後ストレス障害や不眠症と診断された
不眠はよくあるPTSD症状
元部員の20代の女性が
監督と大学側を相手取り
1千万円の慰謝料などを求める訴訟を
東京地裁に起こしました。
セクハラは常習なのに
他にもセクハラで退部した部員がいる。
学内の相談窓口に訴えても
監督を約1カ月だけ解任し
総監督に復帰させてしまう等
「監督は絶対的な存在で逆らえなかった」とのことですから
被害者に泣き寝入りを迫り
加害者を擁護する構造
組織的パワハラでもあります。
日本の大学を象徴するような
日大劇場まだまだ続きます。
隠蔽はできないのだから
早期に謝罪することを
そろそろ学ぶべきではないか…。