17日には起立性調節障害が
青森市立中2年の葛西りまさん(当時13歳)が
いじめ被害を訴えて自殺した問題で
市いじめ防止対策審議会により
「起立性調節障害」への対応ができていなかったことが判明して
再び話題になった。
本日は慢性疲労症候群が
解明されつつあるではなかったの?
ニュースで取り上げられていますが
どちらも「怠け者」とみなされやすく
患者さんは無理解という二次被害にも苦しんでいるという内容です。
起立性調節障害の方は
りまさんの事例に明らかなように
心因性です。
つまり
自殺するほどの理不尽な危機状態なのに
周囲が見殺しにするという
大変な打撃がこころにかかっているのだけれども
最近
線路に丸投げされた
なかいきあかちゃんに関わった
専門家の暴言が話題になっています。
集合的無意識の上層部が
必死で隠蔽しようとしているので
なかいきあかちゃんを見殺しにした人たちは
だんまりで解離性遁走中
見かけ上は原因不明なのです。
慢性疲労症候群も
ちょっと検索すれば
トラウマについて書いてあるのが見つかるでしょうし
食事を変えれば治るのだから
何を食べるかも大事だが
食べる量が一番問題
PTSDでしょう。
食事制限が嫌な人のために生まれたのが
心理療法です。
餅は餅屋
お店を間違っていては
ほしいものは手に入りませんよ。
発想を変えて
新規まき直し✨です。
発想をシフトする
最近、何人かの人のブログでTriesteの精神科医療のコンセプトに注目されてますね
hospitalisation から hospitalityに変えて地域支援のsynergyでケアをしていくシステム……
上手く作動しているのかどうかは凄く疑問ですが 自殺者の数は減少したらしいードラゴン🐲もずっとトラウマ否認の日本には発想の転換が必要だと思いますーそうじゃないと線路🛤コースか新幹線車中でグサグサっコースです
2人の活動家ブロガーさんのどこが問題なのかよくわからずに来たのですが、本日のS先生の記事で意味が理解できました。
今の日本の精神科や新薬ビジネスが間違っているというのは事実で、それを広く世に知らしめた功績は大きいですが、PTSDというものは昔からあるわけだし、今の医療でこじらせられ地獄を見ているPTSDは、精神病院がなくなるだけでは治癒しないでしょう。急性期の危機に大勢の人が押しかけて守ってあげるという心理療法としては新種のやり方も、キンキラキンの袈裟をまとったお坊さんたちが護摩を焚き、大声でお経を唱えて励ますという宗教的技法の二番煎じであり、微力でしょう。
ああいう活動も次の段階に移行する時期を迎え、そろそろPTSDを学ばねば先に進めない時期にきているのだと思います。
おヒマな時に
http://www.wales.nhs.uk/sitesplus/documents/862/TMHCommunityMentalHealthCareInTrieste.pdf
Triesteは 仕事で独立してから最初のディールをした場所なので、何か因縁を感じてるドラゴン🐲です
そうでしたか。
ありがとうございます。
保存しておきました。
ギョーカイの疎いので勉強になります。