全日空のパイロットに続き
25日に飲み過ぎによる体調不良で交代のため
5便に遅れが生じ計619人に影響
日本航空の男性副操縦士の
操縦前の飲酒が発覚しましたが
今度は
発覚即拘束で
イギリスの警察に逮捕されました。
社内でのアルコール検査はすり抜けたようですが
本人も悪質だが
他のパイロットも
意識的か無意識的かは別として
(どちらにしても解離行動)
関わっているという大問題
基準の9倍以上のアルコールが検出された事実が
非常に深刻であるとして
保釈されず
通常の裁判になるとのことです。
隠れ依存症の多い日本ですが
人間関係の問題や
いじめやパワハラの温床
対応の甘さが
日本の常識は世界の非常識
はっきりしますね。