西日本豪雨から
半年が経ち
愛媛県大洲市で
川の氾濫を目の当たりにして
心的外傷後ストレス障害(PTSD)となった
高校生(16)は
バレーボール部に復帰し
臨床心理士になる
新しい目標もできたそうです。
豪雨でPTSDとは珍しいタイトルですが
正しいです。
PTSD克服の過程で
心理職を目指そうと思うのは
自然なことですが
現実問題として
こういう問題にぶつかり
臨床心理士資格は紙くずと化したが
公認心理士を取得すると
今考えているような仕事はできない。
人間としての良心も問われる。
純粋な気持ちが試されるのもまた
もれなくついてくる試練でしょう。