北九州市の
元非常勤職員女性(27)が
うつ病を発症し
正しくはPTSDですが
うつ病のように見えるタイプだったと
理解してください。
自ら命を絶ったのは
上司のパワハラなどが原因で
PTSD発症リスク
公務災害(労災)に当たるとして
両親が起こした訴訟で
パワハラについての
市の調査結果の一部が
明らかになりました。
区役所で
家庭相談員をしていたようです。
多くは非常勤ですね。
大学院卒業後
臨床心理士の資格を取って
自殺しなかったら
昨秋
公認心理師の資格を取得したかもしれません。
そういう人が多いので。
しかし
この資格は
誤診と薬害が社会問題になっいる現状で
敢えて
医師の指示に従うことを
約束したうえで登録するような資格ですから
これを取得する人は
パワハラに対して
非常に弱いタイプであると言えます。
パワハラ上司が一番いけないわけで
認識を改めさせるための
PTSD予防教育が必須ですが
パワハラ上司が主催したりする
ありきたりのパワハラ研修会などとは
異質なものです。
公認心理師にも
こういうリスクを
しっかり教育しておくことが大事だと思います。
まずは
自分を守れるように
人権等の教育を受けてから
悩める人々の支援をすることですね。
物言わぬ心理士