パリの
ノートルダム寺院
(Notre Dame Cathedral)で
15日夕に発生した
大規模な火災は
やっと鎮火しました。
パリの人々の
動揺や嘆きようは激しく
大勢でアヴェ・マリアを歌うなどして
自発的なPTSD予防が行われています。
「なぜ火災が起きたかを知る必要がある。
世界であらゆることが起きている中で
なぜノートルダムなのか?
天からのメッセージなのかもしれない」と
哲学的象徴的に話されることが多いのも
特徴的です。
米国人には無宗派が増えているとのことですが
日本人同様
無信仰ではないと思います。
西洋では
まだまだ
キリスト教の象徴が生きていることが
証明されました。
マリアさまは
現代日本の
ノートルダムとしては
グランマンマーレのイメージかな?
詳細はココに✨
パリの人々にとっては
日本人にとっての
金閣寺火災以上のショックなのでしょう。
日本も
「令和」で
象徴的に
脱中国文化の道を歩み始めることが決まった矢先です。
我々が生きている間は
象徴は変化しないでしょうが。
火災の原因は不明ですが
人類学的には
集合的無意識的に
目には見えない深い部分で
大きな変動が起きているのは確かでしょう。
おはよございます
ドラゴンも昨日、ノートルダム大聖堂が燃えてる状況をライブ中継されているのをみてショックでしたー東北地震の後に津波で家が流されていくシーンを観た時と同じ感覚がありました
永遠にあるべきモノが燃えて無くなってしまう
永遠にあるはずの我が家が津波に一瞬で飲み込まれて流されて行ってしまった
9.11の時、3.11の時と同じ空気が欧州に流れているかもしれないですね
ですよね。
これはクリスチャンでなくても、たとえノートルダム寺院を知らないとしても、そういうのはグラデーションの違いに過ぎないわけで、全人類のショックだと感じました。
何か守るべき大事なものが感覚的に基底にあって生きている人々は、それを理解&共感できるのだと思います。
3・11時にここから発信され助けてもらったありがたい様々な恩恵、お返しながらつながりたいものです💕