依存症で死亡したフロイトのヒステリー(PTSD)研究の再演

フロイトは

ヘビースモーカーで

「フロイト」の画像検索結果

確かに💦

偶然ではなかったのでした。

健康のため散歩を日課としますが

タバコ屋がいつもの通り道にあります。

タバコを買いに行ったというのが

正しい?

医師からも警告されますが

タバコは

生産性と創造性を高めると信じていて

口内に悪性の腫瘍が発見され

あごの大部分を切除

何度も手術を受けて

人工のあごを移植するようになっても

タバコを止めることはありませんでした。

依存症ですね。

否認の病ですから

仕事のためと言い訳しますが

ユングのような創造性はなかった。

「フロイトコカイ...」の画像検索結果

さらには

ドイツの軍医が兵士の疲労回復に使用していた

コカインを

当時は合法

少量溶かした水を飲むと

消化がよくなり

元気も出たので

友達や結婚することになる女性にも与え

「魔法の物質」と呼び

その薬効をまとめた

「コカインについて」という論文を書きました。

最近の精神医学は

フロイトの亡霊のような

トラウマに突き動かされてきたのでしょうか。

慢性的な疼痛をモルヒネで抑えているうちに

中毒となって困っていた

親友の心理学者に

コカインを与えたところ

今度はコカイン中毒になってしまい

置き換え無効論ですね。

トラウマをそのままに

薬だけ変えても仕方ないのでした。

さすがに

薬効を喧伝することはやめましたが

偏頭痛、鼻炎、うつの治療に

コカインを使用していたそうです。

そして

自分の

末期の口腔がんの激しい痛みに対しては

友人である医師と交わしていた

無駄な苦痛を与えないという約束通り

娘アンナの許可で

ゲシュタポに拘束されたこともあった。

フロイトの4人の妹は

強制収容所で死亡

フロイトは亡命できましたが

大変なストレスだったのでしょうね。

致死量のモルヒネを注射され

亡くなったそうです。

「マイケルジャク...」の画像検索結果

整形手術と依存症で

ちょっと

マイケル・ジャクソンみたいですね。

凄い発見だ!というニュースがよく流れますが

「釈迦の掌」の画像検索結果

PTSD治療の手法は

フロイトの時代から

そんなに変わっていないということのようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です