興味深い昔話を見つけました!(^^)!
ある炭焼きのオヤジは
ジブリのかぐや姫の物語に出てくるように
哲学的存在
商売が立ちいかなくなり
窮地に追い込まれます。
経済学ではなく
心理学で救う方法
教えるよ。
大変ですが
そこがチャンス!というのが
PTSD哲学の常識です。
誰も助けてくれなくなると
無意識が救いの手を差し伸べてくれます。
論文に書いたよ!(^^)!
そうです。
幻覚や夢を見るのです。
それを否定せず
(薬飲んで消すとかはダメ)
普通に向き合っていると
(普通がむずかしいらしい)
外から呼びかけてくる恐ろしい声が
内から聞こえていると気づくようになり
家中(脳内)に返事しながら
声の主を探します。
声だけでも怖いのに
それが山姥の「おらびぐら」という
声比べと智った(体感)ところで
いちど返事をしたら最期
負けたら食い殺される
無意識の闘いというメカニズム
山姥はどこまでも追いかけてきますから
(知識など何の役にも立たない)
どうしようもありません💦
さらなる絶望が襲ったとき
(百尺竿頭一歩進めよ)
閃めきました。
声の代わりに
物語の最初から傍にあった
琵琶で返事すればよいのです。
(言葉以外で表現し続ける)
山姥は消え
オヤジは気を失いました。
夢うつつに
「いい加減な返事をするのはやめよう」と
想いながら目覚め
小川のせせらぎを聴きながら
生まれ変わりました。
超外向性(ヒステリー)と
経済音痴の治療法でした。
夢分析や箱庭療法をすれば
経験できる世界です。
幻聴さんを薬物で消そうとすると幻聴さんは嫌がって更に悪い内容/悪い性格の幻聴になっていくみたいですーどうやって幻聴さんと相互理解するかがキーポイントですよね
でも、幻視はどうやって処理すればいいんだー!って思ってます
イギリスの児童文学『思い出のマーニー』ですよ♪