20代の男性教員が
昨年から断続的に
同僚の先輩教員4人から
暴行や暴言などのいじめ行為を受けていた問題で
体をたたく
足を踏む
性的な内容を含む人格を侵害する言動
送迎や飲食などの強要
所有物の器物損壊
神戸市教育委員会は
市役所で
記者会見を開き
「児童、保護者をはじめ
市民の信頼を著しく失墜する行為で
心からおわび申し上げる」と
謝罪しました。
10代の死因第一が自殺という
シンジラレナイ現実の背景には
学校のいじめ隠ぺい体質があるわけですが
加害者に加担し
被害者を精神病扱いして
心療内科送りにするなど
教員がこれでは困りますね。
こころのケアセンター発祥地の神戸では
こころのケアとはPTSD予防のこと
流石に
派手な事件が起こります。
適切な予防教育を徹底させて
どこかで止めないと
負の連鎖して悪化するばかりですよ。