台風19号の大雨について
気象庁が
午後8時50分ごろ
会見を行い
特別警報を発表する市町村が拡大していて
これまでに経験したことがないような大雨となっていること
直ちに命を守るために
最善を尽くす必要があること
あらかじめ指定された
避難場所へ向かうことにこだわらず
川や崖から少しでも離れた
近くの頑丈な建物の上層階に避難するなど
少しでも命が助かる可能性の高い
行動を取ることが重要と
訴えました。
まるで
PTSD予防の第一原則ですね。
常識を超えた危機に対して
PTSD発症リスク
本来有している勘を取り戻しながら
知識化は危険です。
まずは避難し
生きながらえることです。
あとで
いくらでもPTSD予防は可能ですから。
昨日の台風真っ只中、東京で1人暮らししている人と6時間ビデオ繋いでお話ししてましたーその間、3回ほどスマホの緊急アラームが鳴り響いてましたよ
その彼女の言ってた事の中に気になる事が..
最近の避難警告の言葉の中に“「自己責任」で判断して避難してください”とリニューアルされたフレーズになっているとか…
個人の危機管理感覚も徐々に変化して行ってる様子なのかな?って思いました
話題になっているようですね。
煎じ詰めれば現実的には自己責任になってしまうし、国に期待する感覚はどんどん失われているわけですが、わざわざ言われると、いよいよ末期かなという感じです。
一方で、薬害の問題等のPTSD問題から、個人の危機管理感覚も末期かなと思います。