読売新聞
北海道支社
千歳通信部の記者(34)が
新宿区歌舞伎町の路上を
挙動不審な様子で歩いていたので
職務質問され
注射器などがみつかり
尿検査でも反応が出ましたが
客観的な証拠は揃っていても…
「使っていない」と言っているそうです。
強い主観
活動的な方のようですが
12月中旬から
病気療養のために実家に帰り
1月中旬~昨日まで
覚せい剤を使用していたようです。
宮城で被災し
記者として
記者たちも
泣きながらシャッターを切り
言葉を失いながら記事を書いた。
『かける言葉が見つからない』という記事を書いたあたりに
本当に大変な被害には
何と言っていいかわからなくなるもの
原因があるかもしれません。
ボランティア活動をし
障害者の自己実現を称える記事も書いていましたが
二次受傷の
不全感に苛まれたのでしょうか。
PTSDのほとんどは
忘れた頃に発症するものですから
こころのケア(PTSD予防)が大事です。