中国湖北省の
武漢市内で
精力的に取材を続けていた
中国人ビデオブロガー
陳秋実氏(34)が
2月4日の投稿を最後に行方不明になっているそうです。
健康で肺炎に感染した様子はみられなかったのに
「14日間の強制的隔離措置が取られたようだ」と友人
1月24日夜
「市民ジャーナリストとして
私にはこの災禍を取材する責務がある」として
移動制限が出された武漢入り
感染疑いの人たちが
一か所に集結し
感染者とそれ以外の人を分けないまま
医者も少なく
そもそも治療法は誰にもわからない。
実質上手当もされないままである様子を
数百万人が閲覧したことがまずかったのでしょう。
報道を鵜呑みにせず
マスクと消毒を勧める。
空気感染せず
なんらかの治療薬を呑んでいた人たちが
軽症なのに
すぐ死亡している事実を伝えない。
前記事のような推測をしながら
自分で考えるようになりますからね。
「私は怖い。
私の前にはウイルスがあり
後ろには中国の法と権力が控えている」と述べたのを最後に
アカウントは更新されていないそうです。
当事者研究は命がけなのです。
「当事者研究は命がけ」
自分自身の正直な感性を伝えようとしても、それを否定しようとするピントの外れたナルシストな専門家の反対圧力もかわしながら研究続行しないといけませんからね
少しくらいの反対圧力でしたら自分を客観視するのに役立ちますけど、専門家パワーで反対圧力ビーム光線を浴びせられるとカプセルの中に逆戻りしてしまいます
弱っている当事者が、やっと伝えようとしたところに、無神経な専門家パワーというのは暴力的ですよね。
トラウマの再演になりかねない危機への配慮が専門家側に求められるでしょう。
そうなんです
無神経な専門家パワーによる刺激がトリガーになって研究中に奇異反応をしてしまう場合が数多くあると思うのです
専門家は聞かれたら答える程度に言葉を発するだけにして欲しいなーって思いますーそうでないと当事者さんは自分を見失って正直な感性を描写出来なくなってしまいます
新しい病名までつけられて指導されたりして…💦