天皇皇后両陛下は
16日
ホームレスなどの支援を行っている団体から
北九州で
ホームレスなどの支援を行っているNPO法人
「抱樸」の奥田知志理事長
新型コロナウイルスの感染拡大で
生活が困窮する人の現状や支援について
進講を受けられました。
無私のおこころで
牧師はいいとして
筋金入りの反日でも
(最近は、公然とおじいさんの肖像を燃やす人まで現れた…)
お住まいに招かれて
まっすぐお話を傾聴されるお姿は
コロナ騒動で注目の
ソーシャル・ディスタンスの象徴的意味
こころのケアの鑑ですね。
歓談ではなく
「衝撃を受けました」との内容でもあり
かなりの自我の強さに支えられています。
(気が強いという意味ではなく「しなやかなこころ」)
このようなご公務は連日のように続いていて
明日は
新型コロナウイルスの感染拡大で
影響を受ける子どもたちの環境について
事件の背後に無数の被虐待児
子ども食堂を運営する団体の関係者らからの
お話を聴かれるそうです。
心理職とは雲泥の差ですね。