PTSDストーカー案件における【指導】と【ブロック】

尼崎でもストーカー殺人事件が起きましたが

元夫なら住所判明は時間の問題

関西医療学園

PTSD理論としては

DVもデートDVも

(婚姻関係のあるなし)

関係ない。

前記事の容疑者は

被害者の父親と職場でトラブルを起こし

娘へのストーキング

警察に対しても繰り返し妄想を訴え

「電磁波を当てられる」等

自分が被害者で

被害者は犯罪者という訴え

複数の関係者にも

「文句があるなら命を取りにこい」と

脅迫まがいの電話をし

保健所に5回の通報をし

「本人や家族から保健所に直接の相談がない限り

対応することはできなかった」

 

ネット上では

「○○(実父の実名)一よー!えーかげんにしとけよー!いつでも来いよー」等

書き込みをしたので

父親の方でも

警察に「電磁波攻撃をやめろと言われている」などと

2度にわたり相談

警察は

容疑者が訴えたような事実はあるはずもなく

容疑者に口頭で指導したそうです。

ストーカー規制法の警告ではなくても

指導で充分危険なサインなのです。

警察としては

フツーの人間としては犯罪性を認識している。

それ以上踏み込むことができず

後手後手のマニュアルでしか動けない。

パトロールなどもしなかったので

拘置所や刑務所での自殺同様

解離による(瞬時に決行)

自傷他害を防止することはできない。

SNS上でブロックされたことでスイッチが入り

SNS連続送信の拒絶

被害者宅に押しかけ

ここからはエスカレート

警察が出動する事態にも発展した延長での

殺人放火事件です。

【指導】【ブロック】は危険なサインなのです。

 

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