きょう未明
アメリカのバイデン大統領主催の
G7各国などによる
首脳電話会談に出席した岸田総理は
日本時間午前8時15分すぎ
記者団に対し
「ロシアのウクライナ侵略は
国際秩序の根幹を揺るがすものであり
国際社会が結束して毅然と対応することが重要
被爆地・広島出身の総理として
PTSD事案の当事者の視座から
戦争PTSDは現在もかたちを変えて負の連鎖中
「核による威嚇も使用もあってはならない」と訴えました。
軍備が必要か否か等の二元論を超えた
非暴力の立場からの発言ですね。
抗議をしないわけではないのです。