2019年の
京都アニメーション放火殺人事件を
検察は
「類例なき大量殺人」と称し
「被害者に与えた恐怖、絶望感、苦痛、無念さを重視するべきだ」と強調
「筋違いの恨みを募らせた結果の
類例なき凄惨な大量放火殺人事件だ」と主張
ガソリンを用いた放火の危険性や残虐性への考慮も必要だと訴えた。
弁護側は
検察側が死刑を求刑する可能性が高いと危惧し
弁護側のスタンドプレイが目立つ最近の裁判
裁判員らに慎重に検討するよう求めました。
事件を振り返った青葉被告は
「浅はかだったと思っている」
「ほかに方法がなかったかという後悔が残る」と反省しました。
解離していたんですね。
解離しちゃうと「今ここ」があんま見えなくなっちゃうから、結果として「浅はかな行為」になりがちなのかなぁ…なんて思っちゃいました。
ドラゴン🐲ママを観ていて思います。解離しちゃうくらい抑圧してることに気が付かずに人生の最終章で「浅はかな行為」に移行してしまう事しばしば。更に、コントロール出来ない怒り💢の感情と偽物の自尊心で自分を受容する事すら出来ない状態。そんな彼女に施される治療は抗精神病薬のみなんですね。日本の現状が自分の母親に適応されてる事を実感したこの2週間でした。
ご無沙汰してしまいました。
何度もコメントを途中まで書いては用事が入り送信できず…という状態で….
そうですね。
浅はかさはあとの祭り(結果)でした。
問題の複雑さが自動更新されている人にとってエリクソンの老年期(叡智か絶望か)は修羅場ですね。
自家中毒は自然治癒する最初の段階で手を打たないとタイヘンだと改めて教えられます。
お母さまはやはり手ごわく、日本の医療には心底呆れたということで。
やはり日本の集合的無意識を学習するには現場経験は必須なのだと実感したドラゴン🐲さんです。
オンラインでテキストだけの短いやり取りだと顕在意識の域でしか情動経験は出来ない事もよく解った様な気がします。ドラゴン🐲ママとドラゴン🐉ねねは実の母娘ですが、常に合理的に考えお互いに自分の利得を第一に考えているのです。簡単に言えば「こころ」は無視。日本の精神科医の手下の様に振る舞い、またその治療法に服従している。こころを観ない日本の精神科医の存在の大きさとその権威に抵抗を感じているドラゴン🐲です。1月末にまた帰国する予定でいますが、ドラゴン🐲ママの唯一のこころのライフラインを英国と繋げられる様にセットアップしたところです。
ドラゴン🐲ママの老年期を「絶望」で過ごさせるのは余りにも気の毒すぎるので、せめて彼女の存在を肯定的に感じられる様な対話が出来る場所を設けてあげたいと思っています。
現況を招いてしまった原因には、唯一の依存対象だったドラゴン🐲ダッドが亡くなった後のグリーフケアの失敗と、その間に起きた救急搬送されるほどの酷い怪我を負わされた事件でのこころの傷が全くケアされず放置状態だった事が原因かも….と感じてます。唯一、彼女の話し相手だった私が2年前から全く電話をしなくなり、プライド高い彼女の方からは電話は出来ない状態だったので余計に抑圧は強かった2年間だった様です。
すみません。ドラゴン🐲のプライベートな事をこちらに書いてしまって….でも、書く事でこれから自分が何をすれば良いのかを整理出来たのでホッとしてます。読み流してくださいね。
グリーフケアの間に酷い怪我まで…さぞかしお辛かったことでしょう。
日本では、この緊急セットアップも文字通り有難い(ありえないくらいの)奇跡的幸運なんですよね。
こういう事実を教えていただいたことも幸運なことです( ..)φメモメモ