2019年にヒットした本だそうです。
厳密には3等分できないということですが
特に3は情緒的に葛藤を生む数字かも🤔
これはわかりやすい特徴の1つであり
他にもできないことはたくさんある。
そもそも平等ということが
そのまえに分かち合うという発想もないかも…
理解できていないとのことです。
法の下の平等なんてものもないから
― 法律は個人を守ってくれない。
バレなければ犯罪もOKだし
上手に立ち振る舞わないのは頭が悪いという常識は
超自我の病でもある。
― 親等の養育者がモデル(< たたき台)
こどものうちに矯正されないと犯罪者に移行
【認知のゆがみ】はPTSDの特徴の1つですし
「すべてがゆがんで見えている」(本の帯)
その原因がおいたちにあるとすれば
理不尽な扱いばかり受けて不平等が基本に条件づけられた。
オテロが幸せな幼少年時代を送っていれば、イアーゴの企みに、かくも簡単に取り込まれ、心を操作されることはなかっただろうに…。谷垣さんが法相の時に、死刑囚について、「幸せな子供時代を送った者はほとんどいない」と語っていたのを思い出す。
— Shoko Egawa (@amneris84) March 21, 2015
つくられた発達障害に過ぎず
虐待PTSD
このような象徴表現ができるということは
ケーキが切れない。
PTSDだということですね。
違う環境で育っていれば
ケーキは切れた。
そして
被災地に届けたいと思ったり
お祈りするように育ったかも
えっ(◎_◎;)
金正恩総書記、能登半島地震に際し異例のメッセージ…「遺族と被害者に深い同情と哀悼の意」https://t.co/flztlngxbU#国際
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) January 6, 2024
やっぱり….
「トラウマは権威の問題である」というDrFのフレーズを思い出しました。
PTSD発症するかしないかって、その人が子どもの頃にどういう「権威」を経験したかなのだと…..どんな養育パワーの下、自身の思考プロセスを重ねて来たかで自身の認知の歪み度合いが変化しているのだと……そして、どんな「権威」の下で、自分が平等に扱われて来たか否かはトラウマタイズするかしないかのキーポイントだと思っています。
もし、不良少年がケーキの存在すら知らずに過ごしていたら、丸いケーキを切る事すら経験しなかっただろうし、平等に分けるという概念を持つ機会さえ与えられなかったら、丸いケーキを等分に切るための思考プロセスなどを経験せずに不良少年になってしまったと思うのです。
上手くここで表現出来ないのがモドカシイけど、
「すべてが歪んで見えている。」のでは無くて、「すべてが歪んで感じてしまう。」のだと思います。自らがケーキを歪んで観るのでは無く、歪んで観えてしまうのです。こころの基盤に平等経験が無ければ、どうやって他者に平等にすれば良いのかなんて全くイメージ出来ないですから….
なんか朝から妙な事書いてすみません。大学生の頃、バイトで小学生の算数の家庭教師してた際、割り算の苦手な子どもの思考プロセスと家庭環境を思い出してました(笑)。
権威の問題( ..)φメモメモ
脅威(本人は無条件に権威と見做してしまう)の前に即Fawn反応してしまうように条件づけられてしまう魔境ですね。
日本人には、ケーキより『一杯のかけそば』の方が理解しやすいかな。
(物質的に)貧しいからこそ深く身に染みて豊かに学べるわけで、そうすると目もよくなるんですよね。
おいたちにおける、こころの貧しさの問題かな。
そのお子さんも割り切れないものの存在に悩み、簡単に割り切るわけにいかなかったのでしょうね(笑)
「生い立ちにおけるこころの貧しさ」
正にその通りだと思います。
たとえ経済的に豊かでも、こころが真っ当にケアされないと普通の事が普通に出来なくなる(普通のイメージをもてない思考プロセスを辿る)様になるのでしょうね。
昨日、我が子たち&ガールフレンドたちにケーキを3当分に分ける際、君たちだったらどうやって切る?と聞いてみました。
長男: 中心角120度をイメージしながらナイフを入れて3当分に分ける(母のこころの声:すっげ〜つまんね〜)
次男: ケーキの横からナイフを入れて、同じ厚さに3当分にスライスする(母のこころの声: クリエイティブ❤️)
長男のガールフレンドLちゃん(1人っ子ちゃん) : 先ずは縦横にナイフを入れて4当分にして、3人に1/4ずつ。残った1/4のピースを慎重に1/3ずつに切り分ける。
次男のガールフレンドSちゃん(6人姉妹兄弟の長女): 中心角120度をイメージするのは難しいけど、とりあえず120度ずつに切り分けてみる。均等にならなかったら、大きめのピースを少し切って、少ないピースのお皿にのせて調整。
個性が出ます。
訊いてみるものですね(^^♪
面白いです。
あとになるほど斬新で、著書の薄っぺらさがますます強調されます。
どんなケーキかということも不問(金太郎飴みたいにどこを切っても一律が大前提)になっていたのでした。
グループワークのテーマとしては反面教師☯的⁉