野良患者による「ペイハラ」増加PTSD病院事情

医療現場で

医師や看護師ら医療従事者が

患者やその家族から

暴言や暴力などの迷惑行為を受ける

ペイシェントハラスメント被害が

後を絶たないそうです。

妄想的いいがかりを受けて

大阪・北新地でも

21年12月

元患者がクリニック内で放火され

医師を含む26人が犠牲になった。

22年1月には

埼玉県ふじみ野市で

患者の家族が自宅に立てこもって

医師を銃殺する事件も起きた。

かなりの攻撃性を秘めているから迫力が違う。

精神的ショックを受け

治してあげようとしか考えていないので

かなりの不意打ち

まさかこんな人が世の中にいるのかという

今まで足場となってきた常識の崩壊は

洗礼みたいなもの

― 新人教育⁈

休職や退職に追い込まれるならば

すでに

犯罪級の加害者型PTSD患者ですね。

職場の人たちも

サバイバーズギルトを病み

職場のまとまりや士気も破壊され

負の連鎖には

はかりしれないものがあります。

野良患者による「ペイハラ」増加PTSD病院事情」への10件のフィードバック

  1. ドラゴン

    ありますね。
    ガン治療でもそういう現象が多く起こるそうです。
    患者が治療者をハラッシングしてしまう感情は「死への恐怖」。そういう感情をケアしてあげる心理士がいればペイシェントハラッスメントは少なくなるかも…..
    自らの感情に正直に向き合った事のない患者さんだったら、尚更、八つ当たりしたくなるのは自然な行動化プロセスだと……こころのケアの需要は被災地よりも病院内の方が高いのでは?

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      なるほど…( ..)φメモメモ

      機械的に操作法を考えても、こころって凄いパワーをもっているから、ゲーム(ワンタッチ)のようにはいかないんですよね。
      認知行動療法がなぜダメなのか、ちょっと違う次元でよく理解できましたよ。
      こころを軽んじてる。

      そういえば、野良患者じゃないけど(こちらは心情は理解されやすそう)窓から飛び降りようとする人もいて、華奢な女性(しかも末期がん)なのにご主人とお兄さんが二人がかりでなんとか阻止できたって言ってましたよ。

      珍しくて伝説になるから聴こえてきたわけで、野良患者の急増はPTSDの大流行を示す鏡ですよね。

      返信
      1. ドラゴン

        そうなんです。
        次元で言えば、認知行動療法は二次元で充分に問題解決をしてしまうのです。言語モデルのAIの様に文字の縦横だけのイメージだけを大量に読み取って、コーディングされてる文字の意味を配列から読み取る状態とでも言ったら解って貰えるかなぁ…..だからコーディングされてる内容に制限を与えることでそれ以上は考えなくなるから表面的な問題を解決出来た感覚になるのかな…..
        しかし、力動系とか分析系の心理療法を扱う頭脳🧠は文字の縦横のイメージ+コーディングされている意味は勿論読み取り(治療者の感性次第で解釈は異なるけど)、更に言葉では表現され難い個性をも読み取る為の作業が必要なのだと思うのです。(個性を読み取る作業は勿論、コウニンシンリシ新人さんには無理な作業ですね。)

        ダイナミックスクラスで常に「認知行動療法だったら…こうなる」という思考プロセスを比較しながら学んでいた時期があったので、未だに認知行動療法で治ったと医師に言われてDischargeされた時の残便感みたいな感覚は記憶に残っています。因みに、そのクラスの講師は、決して認知行動療法を批判せずにあくまでも比較対象の心理療法として考えなさい!というのが口癖でした。英国はそれが原因で業界が真っ二つに別れたらしい。(メルが教えてくれた事です。)

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          勝手にできたつもりになってもらっても困りますよね(^^♪
          相手を自分に置き換えることが嫌だとしても、せめて砂箱のなかにミニチュアでもおいてシミュレーションしてほしいものです。
          行動療法でもそういう風に箱庭をつかう人がいましたよ。
          系統的脱感作を実際にするのに抵抗がつよい場合にイメージとしてやってみるんですね。
          箱庭は、まさにやって観る装置でして(笑)

          英国の心理学界にも分裂の歴史があるのですね。
          個人ではフロイトとユングが有名ですけどね。

          早めの分裂で新陳代謝がよくなって活動しやすくなるということはあるでしょうね。

          返信
  2. ドラゴン

    箱庭=やって観る装置

    という事で、少しずつ、どういう時にどんな心理療法を使えばこころがスタックしないでいられるかが妄想出来つつあるかもしれないドラゴン🐲です。あくまでも妄想です。はい。

    今学んでるのも思いっきり古典なのですが、トラウマ業界とは異なったタームを使用しているだけで基本的なコンセプトは全く同じみたいで….

    薬物療法は根治治療にはならないと経験した人(治療者側の人&患者側の人)ばかりの中にいると、何故、S先生は未だに薬物療法を訴えているのかが理解出来ないドラゴン🐲さんです。最近であった北米のとある精神科医も、今は出来る限り薬は使わない事を訴えています。日本の早稲田クリニックのマスダ先生は「必ず、薬を入れてあげる」のが大切であるとYou tubeで言ってましたね。囲われ過ぎた舶来モノ好き日本🇯🇵、そういう情報は入ってこないのかな?
    なーんて、昨日の宿題やりながら考えてました。

    ダラダラ書いてしまってすみません。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      その妄想スバラシイ(^^♪

      今の心理学は、大学で古典を学びながら(字の数を数える程度に理解)、理想と現実を一緒にするのはアオイとばかりに、なんでも(問う以上は)糖衣錠コーティングして(アーモンドチョコレートだと思っていたのにブランデーが入ってたらどうするのだ⁉プレゼンはちょうどいい感じになるでしょうが(^^♪…もとい、ましてや向精神薬なら犯罪だ)、学会をサイケデリックに設えご満悦なのです。

      S教は、だんだん謎になってきましたよ。
      当初から間違えていなかった認識は、多剤大量処方しないこととPTSDを精神病と誤診しない医師という2点かな。
      そこまで理解あるなら、薬は使わないだろうし(立場上なかなかできることではないのに凄いと思った)、心理学を歴史も含めて理解できているたぐいまれな精神科医だと勝手に誤解したのでした。

      最大の謎はご自分がその方法を発見したという点かな。

      返信
      1. ドラゴン

        ある意味、誇大妄想を発症していたのかも…..
        信者に殴られるかも?ごめんなさい🙇‍♀️

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          殴りこみの人は、多分便乗なりすまし信者でしょう。
          あの攻撃性では信者になれない(^^♪

          返信
  3. ドラゴン

    昨日、西海岸にいるお友達がこんなフレーズを私に送って来ました。

    「精神医学は科学ではありません。それは、でっちあげられた用語や定義に支えられた迷信です。」

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です