1815年2月26日に
流刑されていた
ナポレオンが
イタリアのエルバ島からの脱出に成功した日だそうです。
フランスに向かい
パリで政権に復帰
その後ふたたび退位せざるを得ない状況となり
イギリスのセントヘレナ島に幽閉され
一生を終えた。
カルロス・ゴーンさんとか
巌窟王も有名ですね。
無実の罪をでっちあげられ
送りこまれた先は
「誰ひとりとして生きて出た者はいない」という監獄
― 『君たちはどう生きるか』にも出てくるテーマ
生きる気力さえ失い
食事を絶ち
餓死寸前の状態に陥ったあと
賢者のごとき神父と交流したことで
― 『カラマーゾフの兄弟』のゾシマ的非指示的関り
断食特有の不思議な力を得て
― 偉人はみなこんなふうに成功している。
脱獄に成功し
別人のようになって
― 自己実現後は人格変容するので
自らを陥れた者たちへ
復讐を果たしてゆく物語
ナポレオンといえば
革命期の軍人です。
「レボリューション」の語源は
「回転する」の意味を持つラテン語「revolutio」
古くは天体の回転運動を示す言葉として使用されていましたから
コペル君ですね。
徹底的な自己否定をともなう
起死回生とか復活の実際にまつわるお話でした。
おはようございます。
ゴーンさんも色々やってますね。
英国でも彼に関するドキュメンタリーが放映されていますが、日本で説明されているものとは少々異なった感じみたいです。
閉鎖された日本国内での悪い事は不可解な事が多いですね。ゴーンさんの肩を持つわけでは無いのですが、悪い事と良い事の概念を決めるのってやっぱり集合的無意識が大きく絡んでいるのかなぁ….って感じています。Pさんが何故、自分が悪い事をしたのかが解る様になるまではその国の集合的無意識を学ばない限り理解する事は出来ないのでしょうね。
大海で生じた問題を町の排水溝に持って行っても解決する事が中々出来ない様に(また、その逆も…)、真実が明らかになるまでには相当の時間がかかるのでしょう。
日本国内のジャニーズ問題でさえもPさんの死後に大々的に暴露されて「悪」と理解されるまで何十年とかかったわけですから、日本の「悪」の概念と非日本の「悪」の概念が一致するまでには相当な時間がかかると想像しています。
マンデーモーニングの憂鬱を感じられるようになったのはすっかり元気になった証拠かも…..でも、まだ咳のし過ぎで筋肉痛が残ってるw
でも、コーヒー美味しい😋
何かと日本の特殊性がはっきりしてきているわけですよね( ..)φメモメモ
これじゃ単にディズニー🐭心理学を右から左に輸入して文化的翻訳もせず猿🐵マネしてるだけじゃPTSDのPにも届かないってことかな。
月曜は憂鬱を感じたり、でもコーヒーがおいしいって思えることこそが健康の指標なのかも🤔
仰る通りだと思います。
アメリカ西海岸文化/集合的無意識を日本の日本人が真似したところで、日本人の問題は解決するわけがありません。更に、最初から否定するだけでも思考停止になってしまうと思うのです。よく「海外では……」というフレーズで海外の先行研究を日本で提示し、その海外情報をそっくり取り込んで日本に適用しようとする専門家がいらっしゃいますが、まさにそれがサル真似路線まっしぐらなんですね。
いつだったか、薬物療法の被害者の会で、薬物療法と心理療法の比較を議論した際に、当時、唯一保険がきく認知行動療法は効くと仰った患者様が居らっしゃいました。その際、私が認知行動療法の僅かな有効性を数字で示したケンブリッジジャーナルに掲載している論文を提示したら主催者からクレームで出禁になってしまったのです。日本に居る日本人の思考とか判断の仕方って、全く未知の世界の事は最初は否定し過ぎて聞く耳持たない人が多いな….って思った瞬間でした。
何だかまた変な事書いてすみません。
日本のギョーカイはそんな感じですよね。
インターネットの時代、そろそろ観念してはどうかと思いますが、世間は既に知ってる真実かな。
誰もギョーカイを信じていないわけで。