札幌市の
繁華街ススキノのホテルで
昨年7月
男性会社員=当時(62)=が殺害され
殺人容疑で逮捕された容疑者(30)と
両親の鑑定を担当した医師の
「鑑定に疑義」があがっています。
半年もかけたのに❕
鑑定医は
両親と面談せず
本人についても
両親から
成育歴や病歴を聴き取らず
昨年11月に公開されたユーチューブ動画で
「今回のケースもおそらく裁判員裁判になるだろう」などと
― 起訴ありき発言
発言していたそうです。
話を聴かず
生い立ちや病歴を聴いて
PTSDとの鑑別をするのが至上命令
― 要するに先天的か後天的かの判断
― 入室前から診断名と処方箋は決まっているというのは都市伝説か⁈
面談せずに診断するという
例えば、香山リカは一度も面談したことがないのに、橋下徹を精神疾患だといったのだ。それで、彼は「患者と一度も接触せずに病名が分かるなんて。サイババか!」といったのだ。確かに、これは一理あるのだ。実際に、会いもしないのに相手の心が分かるわけもないのだ。
— アライさん流まんまるまる亭 (@skryta) February 23, 2024
― サイババはシャーマンのフリしたマジシャンだった。
お家芸を
そういうものと放置されてきた。
逆手にとられましたね。
amebloの女医ブログでみたのですが、患者が診断名を買いに来る事が多いらしいですね。
そういうのが当たり前になっているとしたら、記事の様な鑑定医も存在する事は考えられますね。
真実を明白にして裁判を行うはずが、その鑑定医の妄想による当事者のマインドステートが法廷の場で語られたら、お話はどんどん真実から遠ざかって行く事でしょう。
犯人さん/容疑者さんもショックでしょうね。全く言葉を交わしたことのない人に自分が鑑定されていた事を知った時には…..
私も、こちらで全く知らない人に「気狂い」と断定されたコメントを頂いた時はこころにナイフを刺された感覚がありましたよ。ついでに言えば、ドクターSに「スコットランドに行って消えてください。」と書かれた時は、フリーズ状態になるくらいのショック反応を起こしていたのです(メルだけが知ってる事実)。
この7年くらい、オンラインイベントの企画運営に携わって来ましたが、日本人の無記名アンケート回答に書いてある企画運営に対する否定的なコメントにかなり傷ついてしまう事が多かったです。「忌憚のないご意見をお聞かせください」と書くと、凄い否定的なコメントが返ってくるんです。記名にすると、そうでも無いのが笑える傾向なんです。スタンフォード監獄実験と同じ心理なのかなぁ….って思っちゃいました。
またまた、長々と失礼しました。
今日は知人に頼まれた役者さんバイトに行って来ます。
売ってくれないと駄々こねそう(笑)
確かにそんな風にみられて(勘違いされて⁉)いる業界かも🤔
匿名での解離発言はほんとに危険です。
集団(教団⁈)になると禁止されている監獄実験みたいでしたね。
記事の3人は起訴されたみたいです。
注目の裁判になりますね。