自閉症と診断されてもPTSDだと身体反応で訴えている事例

高機能自閉症 ADHD
トゥレット症候群と診断された
小学校に通う某男児

幼稚園の時には
ストレス性ガスで
おなかがパンパンにはれる症状を
何度も呈しましたが
対症療法的な医学的処置で
しのいできました。

ここ数週間
腹痛を訴え食欲も減退
していたので
医学的所見を求めましたが

レントゲンには異常なく
尿検査で
ケトン値が高いことが
判明しました。

乳製品や油物は控え
イオン飲料等のぶどう糖を
摂取し
休息するようにと指示されたようです。

宗教や
代替医療に
断食療法がありますが

その際
正しく断食できているかどうかの
指標の1つに
ケトン値
があります。

ケトン値が高くなければ
飢餓感がない証明になります。
 ―断食は我慢ごっこではなく
  催眠状態に導き
 トラウマに向き合う手段
なのです。

このお坊ちゃんは
ストレスが高いです。

精神的な飢餓感が高い
のは
間違いないです。

まだ言語が発達途上にあるから
自分の置かれた妙な感じを
言葉で訴えることができていないだけです。

PTSDとして心理治療するか
断食療法で
 ―この子の魂はこちらを志向してます。
 小学生なら
 きちんと断食を理解した親の保護の元で
 施行可能です。

とにかく
魂の傾聴をすべきケースであることは
まちがいありません。

このように
診断を下されても
人間の魂は正しい出口を求めることを
あきらめないものです。

その声に耳を傾けて
あげてください。

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