男性3人から現金合わせて
1億5000万円以上をだまし取った
連続殺人事件が流行したのはつい最近のこと
水面下で
後続の若い犯罪者は
リスクを下げながら(悪しき)進化
― 失敗しても死刑にはならない。
詐取の罪などに問われた女性(25)は
その所得を申告せず
およそ4000万円を脱税
「ネットニュースに取り上げられるなど
社会的制裁を十分受けた」などとして
寛大な判決を求めていましたが
「頂き女子りりちゃん」に懲役9年、罰金800万円判決 名古屋地裁https://t.co/HyyaXqeJ4S
「頂き女子りりちゃん」を名乗って詐欺マニュアルを販売し、自身も男性から現金をだまし取ったとして詐欺罪などに問われていました。
— 毎日新聞 (@mainichi) April 22, 2024
有罪判決となりました。
稀代の犯罪者となった理由は
傍聴券争奪戦に
記者さんが敗れることもあったらしい…
言わずと知れたPTSDでした。
“頂き女子りりちゃん”独占手記 「ごめんなさい、私は狂ってる」 家族に絶望 売春からホストに…
https://t.co/X3s4KYy14k
コメント欄みて
毒親育ちは理解される事ないし毒親が捕まる事もない。障害者となり…
少女時代の嫌な記憶。死ねるなら死にたい #精神疾患 #手帳2級 #発達障害 #睡眠障害— 毒親育ち@脱出したい大人。 (@DOKUotona) April 22, 2024
幼児的万能感を満たすことで
誰もやらない解離犯罪を実行することで
自分は凄いと勘違いする。
トラウマを疑似治療したツケは大きいです。 ←未治療PTSDあるある
開き直って犯罪マニュアルまで販売していた。
SNS上で行ってしまったのだから
消せないから発覚を待つばかり
時間の問題だったのでしょうけど。
自己嫌悪感は常にあったようだけど
逮捕以後については否認で犯行維持⁉
― 無意識の防衛機制は凄い…
トラウマ患者の立場に立つと、少しだけ、最近の闇バイトに引っかかって詐欺行為をしてしまう若者にお気の毒感を感じていました。何故、最初にそれが詐欺行為だと気がつかなかったのか…って。単純にお金欲しさのアルバイトで始めたのに….。トラウマはもしかしたら、お金に対する独特な価値感を作りあげているのかもしれない…と。DrFでトラウマ特性を60個も教えてもらいましたが、お金に対する事は一個も無かった様に思います(もう一回、オサライしてみますけど…)
このリリちゃんは、独自の闇バイトシステムを含めた詐欺行為をしていたのかな?SNSで公開しながら悪事を遂行するのって誰かに止めて貰いたいという意識の表れなのかもしれませんね。自分で自分の潜在意識にアクセス出来ないから誰かに助けを求めているのかも….って、想像しちゃいます。
最後まで完全に気づいていなかった犯罪者はいないみたいです。
いるとすれば(実は存在しない定義上の)発達障害ということになりますが、発達障害と診断されているほとんどはどこからみてもPTSDで、無意識の防衛機制が過剰に働いて(心的に)自己免疫疾患化したのが犯罪というかたちになります。
みんなどこかで(たいてい初期に)気づいています。
この人の場合は、父親の暴力がひど過ぎて常に殺害されそうな恐怖のなかで育っていて、凶器を隠しただろうと叱責するような父親の狂気の前には、まず生きるために、ここは(どちらが間違っているとかじゃなくて)アイスクリームを買ってきて気を取り直してもらおうと考えるなど、もう涙が出そうな健気なところからひとりで孤独に考えてきたみたいです。なので、ほめられた方法ではないですが、お金をつくる能力は相当高くなり、トラウマによってつくられたその能力を最大限高めようとした結果、こういうことになったみたいです。
そして、逮捕された際には、捜査員に「捕まえてくれてありがとう」と告げたとのこと。
小学校で無差別殺人事件を起こしまもなく刑死した人も、暴れながら誰か止めてくれと自分でもなぜこんなことをしているのかわけがわからなくなったそうで、果敢な先生に羽交い絞めにされてほっとしたと語っていました。
勢いがついてしまい終局まで暴走すると自力では止められないみたいですね。
PTSD予防は本当に大事だと思います。
「解離行動へ移行するエネルギーの素」ってどういうトラウマが関与しているのかな…って思います。トラウマの基本に戻って考えると、日頃、fight 、flight 、freeze反応でトラウマに対処している患者よりも、fawn反応でトラウマに対処する患者の方がそのエネルギーを沢山溜めているのかもしれない….と想像しています。勿論、現実は常に全てのF反応のコンビネーションだとは思いますが…
回復プロセスでどうやって治るかを考える時、誰もがぶつかる「どうやって加害者を赦すか..」という事と関連しているのかも…..
犯罪は解離行動ですが…
解離行動に移行した結果としての一連の犯罪ではなく、トラウマから(誤って)学んでしまった(この人の)哲学に沿って(間違った)自己実現を強行しようとした構図です。
その勢いが凄くて、瞬間瞬間に起きる罪悪感の解離は微々たるもの(普通の犯罪では甚大ですが)というか…。
物心つくまえに父親の暴力というどうみても勝ち目のない現実に置かれ、それでも健常児なりにfight 、flight 、freeze反応したものの(当然)惨敗…
無意識的にfawn反応でしか自分は生きられないと確信したのでしょう。
今の心理学でいう(間違った)条件づけが強固に起こりました。
それだけで済めばまだよかったのですが、そこで(間違った)潜在能力に気づいて勘違いしてしまったことで問題が拗れました。
父親を赦すという選択肢も初めからない問題の重篤度が、解離の原動力かな。
おはようございます。
このリリちゃんのトラウマのこじれ具合を昨日ずっと考えていました。そして、普通の複雑性PTSDの患者がSNSを使用し凄い集客数をゲットする事で、それまでの潜在意識に何か別の意識が上書きされてしまったのかなぁ…って想像しています。
虐待加害者を宥めるのにアイスクリームを買ってあげるほど、リリちゃんはサーカスの火の輪潜りの子ども状態だったわけですね。これは普通のCPTSD患者の子ども時代に起きていた状態です。
絶対服従しなくてはならない加害者から逃れることが出来ない環境でのサバイバルテクニックなのでしょう。そういうテクニックを使い続ければ、否応なしに加害者の前では「良い子」の着ぐるみを着用し続けることで自己防衛をして自分の安全確保をしようとする。リリちゃんの加害者(父親)は、自分の妻や長女にはその様な虐待行為を行うことは無かったとネットには書かれていました。未子のリリちゃんのみが常にターゲット🎯にされていたのだと….そんな中、加害者に怨みなど感じないくらい感情を麻痺させ(Freeze状態)て自分の安全確保に一生懸命だったのだと…..そうだとしたら、着ぐるみはさぞかし分厚くなるのは当たり前だと….
そんな状態で、成人して大人になったリリちゃんが親から離れてどうやって自立の道を歩もうかとした時に出て来る思考癖はかなり複雑怪奇なプロセスになるのだろうと感じています。
何を言いたかったかと言うと、複雑性PTSD患者が、ある意味自己実現の1つにSNSを使って自己開示みたいなことをして数多くの集客に成功し妙な自信を持たせることが、回復の道に繋がるのか?と少し疑問に感じていたところです。
実に深い(思索させる内容がある)事例です。
これだけ人のこころを動かすのだから象徴的事例かな。
机上のトラウマ方程式(算数)も、現実で物理的にSNSとの化学変化を起こすと測定不能レベルに振り切れてしまうようで。サイエンス心理学に猛省促してます(^^♪
リリちゃんが(詐欺メイクとは言われているようですが)よいこ風のかわいい顔をしているのも、着ぐるみ効果(気分は子ども時代と同じ)なんですね。
そして、一時期流行った?(禍根を残した⁉)妙なPTSDカミングアウト療法的治療の功罪についても再考させてくれるのでした。
是非、ディズニー心理学をベースにした偽サイエンス心理学者たちに、今ここの真実をご提示してくださいませ。
あのバベルの塔から私を外そうとしたディズニー心理学者への私の静かな抵抗の原因を知らしめて差し上げたい…と未だに深い傷として記憶に残っていますから。はい。まだ、私のCPTSDは治ってはいないと言う事がよくお解りになって頂けると思います。
そういえば、この先生のブログでCloverさんという方から、「ドラゴン🐲のメリーさんへの執着が怖い」というコメントを頂きましたが、メリーさんへの執着は全く無く、寧ろ、メリーさんのお嬢さんの花嫁写真を掲載したS先生に「スコットランドへ消え失せろ!」と言われた事に執着しているという方が正しいかもしれません。でも、あの事件をそのまま課題論文に引用させて頂き、高評価を頂けた事で、あの時の傷は癒えて、今では冷静に過去の出来事として語る事が出来ます。
なんで、ここでこんな事書いてるんだろう?あっ、ディズニー心理学と自分で冒頭に書いたからでした。
客観的事実(SNS上にデジタルデータ)ありのままを素材に分析するのがサイエンスですよね。
論文が高評価されるのも当然でしたね。
リリちゃんもミニーマウス🐭あたりに対抗してくれていたのかな。
病理は社会の弱い部分にトリックスター的に表現されるものらしいので。
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』に出てくるカンダタみたいな人がこのギョーカイわりといますよね。
糸を垂らしているのはなんちゃっておしゃかさまで(^^♪
もう一つ書かせてください。
「トラウマによって作られた能力」これもトラウマ研究で考えるポイントですよね。
1番最初に思うのは、ドラゴン🐲は「着ぐるみ論」信者ですから、「偽善」だと….
これから一個お仕事なのでまた後で…
何だか、前回のコメントが支離滅裂文章ですみません。全く違うネタの作文を書いた後なのでめちゃくちゃ…
もちろん偽善です。
ホストを一番にしてあげたかった(自分の能力の証明)のにできなかった罪悪感からさらに悪徳を重ねたという錯綜した表現もありました。
父親にアイスクリームを買ってあげようとした根本問題が、時空を超えて、こんな代理戦争を引き起こしているのです。
Ferencziのクリニカルダイアリーを思い出しました。
彼のトラウマ理論を「偽善」「権威」「罪悪感」の3つを中心に考えるクラスに参加したことがあって….
あれ〜引越し後にあの本をどこにやったかな…
もう一回復習したい気分。先ずは本探し〜
それは貴重(^^♪
おはようございます♪
昨日頂いた先生からのコメント
「客観的事実を示すSNS上でのやり取り」は正にヒトのこころを表現するエビデンスなのですよね。
ねずみを箱の中に閉じ込るという虐待環境で、ねずみの行動を観察するよりも、自然な環境に身を置いたヒトのSNS上でのやり取りの方が真っ当なヒトのこころの観察が出来ると思うのです。ディズニー心理学の学者はねずみ研究は人の進化に貢献しているんです!と断言していらっしゃいましたが、ドラゴン🐲は、SNSのヒトの言葉でのやり取りを観察&記録する方がよっぽどヒトの進化に貢献すると考えますよね。
しかも、リリちゃんやその他のYoutuberがインターネットを使った犯罪を犯してしまっている様に、ネットを使用する事で加害者と被害者関係を更に複雑化させてトラウマの謎解きをデリバティブ方式に複雑化させてしまう現実があるという事。こういうのに気がついていない隔離されてるディズニー心理学者さんの思考過程がお気楽過ぎて羨ましいとさえ思った事も…
でも、こういう「頂きリリちゃん」の犯罪が公表された事で、ディズニー心理学者さんたちのお目々も覚めるかもしれませんね。そうなれば、きっと「花嫁衣装を着て結婚したからトラウマ病が完治した」という事例研究が何故、倫理審査を通過しなかったのかも明らかになるのだと思います。また、「イギリスの複雑性PTSD女が治ってない!って言ったからだ!」などと、子どもの様な思考プロセスを展開してくださった日本の精神科医の言動もしっかりとあの課題論文に記録させて頂きました。
リリちゃんのCPTSD拗れ具合については、また後で書きます。
今朝はお土産コーヒーのガテマラです。私のお気に入りはマンダリンなのですが…
ねずみ研究が人の進化に貢献とはどういう了見でしょうね。
難解です(^^♪
そういえば、SNSは馬鹿発見器と言った人がいました。
SNS連続送信等、解離表現発見器としてPTSD研究に役立ちます。
知見も集まりますしね。
PTSDの流行の移り変わりは早いから、学会とか論文ましてや教科書では間に合いません。
花嫁衣裳の件もこうしてまとめてみるとなかなかですね。
倫理的に問題がありすぎる^_^;
「SNSは馬鹿発見器」
確かに…..
という私も先生のブログに日々、コメントして私のお馬鹿度合いを晒しているのです。でも、いいんです。自分のおバカさん度合いを提示する事で、自分がどんどん見えて来る事を私はここで実体験する事が出来たのですから。
とまた、リリちゃん拗れ具合のコメントを書く時間が無くなってしまいました。
後ほど….
そんなことはなく…💦
毎日とても勉強になっております_(_^_)_