畳が癒してきた日本人のこころ

畳の日だそうです。

畳の日は年に2回あって

もう一日は

4月29日

昭和天皇の誕生日で

天皇崩御により「みどりの日」となり

その後「昭和の日」となりましたが

みどりの日だったころ

みどりと言えば

イ草の美しい緑をイメージすることから

じゃなくて…💦

「畳の日」となりました。

日本人のこころと密接な関係にあるらしく

有職畳の技術継承に取り組む浜田賢司さん=奈良県吉野町
有職畳

あなたもスタンプをGETしよう

「清掃の日」とセットで

部屋だけでなく心もきれいにということらしいです。

色即是空☯空即是色

「畳があるから履物を脱ぐ。

清潔さを尊ぶ日本人の根っこに通じる」

― 身削ぎ🐍で清める文化

起源は

稲作が始まった2千年以上前

寒さをしのいだのが始まりで

わらの温かみのある匂いは今も日本人のこころを癒やす。

― アロマテラピー

悪人は

畳の上で死ねないと言いますね。

畳の上で亡くなるのが普通だったので

普通の死に方はしないだろうということ

名言「よく生きることは、よく死ぬことでもある」額付き書道色紙 ...

畳が癒してきた日本人のこころ」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    最近は問題無いようですが、20年くらい前は井草を欧州に持ち込むのは禁止🈲だった記憶があります。
    簡易式の畳を東京からフランクフルトに輸送しようとした所、没収の可能性アリと言われて悩んだ結果、引越し荷物に「カーペット」として申告すれば引っかからないと言われ、その通りにしてこちらに持って来た物を未だに唯一の和室の空間の設えとして使用しています。もう、25年くらい使ってます。畳換えしないと…

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      畳があるんですね👀
      凄い❣

      鰹節はEUでは発がん性物質が含まれているとの認識で(どういう化学⁉)輸出の規制が厳しく、現状でも輸出量は少ないそうです。

      紅麹事件はEU系の専門家が調査してるからヘンな話になっているのではないかなとふと…🤔

      返信

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