大規模洪水のこころのケア(PTSD予防)公務で八つ当たりされるスペイン国王夫妻

スペインの被災地では

大規模な洪水で200人以上が死亡

国王夫妻が

住民からのブーイングを浴び

卵を投げつけられ

怒りをぶつけられたそうです。

地元当局の対応の

不手際が大きな被害を招いたとして

非難の声が噴出

八つ当たりにあっても

国王夫妻はとどまり続け

不手際を批判されている2人はその場を離れた。

取り乱した住人らを抱きしめ

涙を流す人を抱きしめたり

抱きしめられて泣き崩れたり

国王は冷静に傾聴していたそうですが

王妃は話をしながら震え

両手で顔を覆っていたとのことで

いかに酷い暴動であったかがわかります。

急性ストレス障害で解離した

集団ヒステリーにもたじろがず

向き合う国王夫妻は

こころのケアの鑑ですね。

大規模洪水のこころのケア(PTSD予防)公務で八つ当たりされるスペイン国王夫妻」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    いくら国王だからと言っても、ヒトのこころを持ったスペイン国王。
    この八つ当たりには酷く傷ついた事でしょう。

    返信

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