いいお風呂🛀は瞑想(PTSD治療)の場所

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アメ風呂さんが

お風呂でスマホやテレビ見る?とお訊ねですが

お風呂で観るべきは

脳内でしょう。

要するに

お風呂は瞑想する場所

お風呂がつくられた頃には

スマホもテレビもなかったけど

蒸し風呂では本も読めませんね。

たとえば…

明智風呂は

伯父である和尚が

菩提を弔うため

甥の死から5年後

お墓の代わりにつくった

「主君織田信長を討った

逆賊という汚名を

洗い流したかったから」という説もある。

浴室です。

お墓の前で

宴会はしても

旅で知った沖縄のお墓事情〜変わりゆく時代と伝統継承の間で

テレビを見る人はいませんね。

脳内ですが…

妙心寺の天井にも

天井 = 頭頂のイメージ

― 建物 = 人体

超自我のようながいて

どこに移動しても注視しながらついてくる。

必見「探幽の龍」! 京都・花園の禅寺「妙心寺」の見どころをご ...

善人は見守りと感じるでしょうし

悪人は監視と感じるでしょう。

夢や幻覚で観るのは

五右衛門風呂⁉

第77回企画展 | 上方浮世絵館

いいお風呂🛀は瞑想(PTSD治療)の場所」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    何だか全記事の続きみたいですね。
    生まれた時のほんの少しの自我がどうやって成長していくかのプロセス。
    私もお風呂は瞑想する場所にしています。トラウマの再演が起こりそうな時も、お風呂の熱いお湯に身を沈めていると体内のこころの流れが穏やかになるのです。勿論、熱いお湯に身を沈めると血流は活性化しますけど、体内のこころの流れは逆に穏やかになるのです。不思議ですよね。お風呂体験をしないシャワー🚿派にはわからない感覚です。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうですね。
      ふと、私が明智風呂に案内されたのはどちらのお寺だったかな🤔と昨日想ったのでした。
      アメブロさんのお題で、確認することができました。
      無意識の思考過程ってホント不思議というか自我よりよぼど関連づけて深く考えているんだなと思います。

      身体がお湯に圧されるのと、自我が無意識に圧されて「超越」(最近は、この言葉の理解に苦しめられていた)するのが同時@身心一如 なんですよね。
      おかげさまで、今年は、いくつかの新しい考えに触れることができて、お風呂観が変わりました_(_^_)_

      返信

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