無差別殺人依存症の無期懲役囚(45)再逮捕も児童虐待から

17年前

兵庫県加古川市で

当時小学2年の女の子が殺害された事件で

無期懲役囚(45)が

2004年に

岡山県津山市で女の子(当時9歳)を殺害

服役中に

2006年に兵庫県たつの市で

女の子(当時9歳)が刺され重傷を負った事件で再逮捕

― 殺人未遂

3度目の逮捕をされました。

話し相手になっていたフリーライターによると

一貫して無罪を訴えていたけれども

「自分はトランスジェンダー」で

女児には関心がないとも

死刑が視野に入ってきた頃から

死の恐怖

躁転し

〈大事件ですっ!! また逮捕されそうですっ〉

〈自分でした事なので仕様がないのですが

あと10年程刑期が追加されそうです〉

〈また逮捕されそうなことについて。

これは嘘ではありませんよ。

200%間違いないですね。それも、2件の罪で、です〉

支離滅裂で異様な高揚感を帯びてきたとのことです。

父親からの虐待から

「言うことを聞かないから半殺しにしたった」

知人の証言

いじめられるようになり

近所の80歳代の女性は

「中学時代はいじめられていたと

同級生だった娘から聞いたことがある」

PTSDを発症したまま

殺人鬼となったようです。

無差別殺人依存症の無期懲役囚(45)再逮捕も児童虐待から」への4件のフィードバック

  1. ドラゴン

    トラウマにより超自我が性悪説を選択して自己防衛する。
    まさにその症例ですね。

    トラウマの再演が起こり、追い詰められ、再度、悪に走る事が出来ない環境にいると超ハイパーになるのかもしれないですね。
    刑務所内で、そういうマインドステートになっても直ぐに瞑想のためのお風呂に入る事は出来ませんからね。マインド調整のためのお風呂セラピーでも研究しようかしら…..

    今日は久しぶりのお休み。嬉しくて3時頃に目が覚めてしまいました。笑笑

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうですね。
      外からはうかがい知れない否認の内側が伝わってきました。

      刑務所のお風呂事情は治療的ではない💡ですね。

      返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      父親に虐待され学校ではいじめられて影のように過ごした時代を取り戻すためのようです。
      その頃でアニマ像が止まっているから、タイプの「女の子の苦しむ顔を見たいと考え、抵抗されたことから刃物で刺した」とのことです。
      それで、結果的に、殺人2件、殺人未遂2件、暴行事件の余罪は相当(公訴時効となったものも)あるとみられています。

      返信

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