投稿者「nishii222222222」のアーカイブ

PTSD否認の時代の『極私的メディア論』と海老蔵問題

映画監督の
森達也氏

露出が増えています。

このタイトルいいですネ!

今のPTSD問題を【象徴】する
コピーです。

PTSD研究家翠雨の日記

別の著書『A3』では

「オウム憎んでオウム化」ひらめき電球
指摘されてます。

麻原は明らかに
PTSD
(心的外傷後ストレス障害)

しかし
(雅子さまバッシングと同じで)

PTSDという視点がないから    ←【否認】

消去法で

単に
デタラメなレヴェルの性格異常として
扱われている。

 ―公判が維持できない     
  会話能力も
  単なる【詐病】だし

  尿失禁においては     
  「ヘンなやつ…」で済ます。
   ―指名手配後
   聖地の隠れ部屋で
   失禁してたそうですから
   多分逮捕によるショック
  【トラウマの再来】でしょう。

しかし
その【否認】の代償は大きく

いつの間にか
知らず知らずのうちに

(否認する人間が)
麻原化しているのだ。

海老蔵バッシングに
それが顕著に出た。

オウムが
信者を逃げられないようにするのに    ←マインドコントロール
使った第一の恐怖装置
集団【リンチ(私刑)】

刑法を越えて叫び
「海老蔵みたいなヤツは
殺されたらいいのだ」

逃亡中の元暴走族は ←【解離性遁走】
「彼は被害者だ」
『よくやった』

のりピーの【解離性遁走】は極悪で
自叙伝に解離のメカニズムを説明しても
 ―「逃げるつもりはなかった」

「ウソっぽい。
奇麗ごとばかり」と批判し

海老蔵に瀕死の重傷を負わせた
人間にはお咎めなし

 ―明らかに自分の感情で
  善悪を決めている。

民意が麻原化している。

自分の攻撃性を
時代の標的海老蔵に向けて
【知性化】し   
 ―知性で片付けているという意味であって
  知性的ではない。

裸の王様に成り下がっている。
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PTSD解離17歳力士盗み目的で喫茶店に忍び込む

九州場所で滞在していた

福岡で

行きつけの喫茶店に
盗み目的で忍び込んだとして

17歳の力士が
逮捕されました。

「金を盗む目的で侵入した」と
容疑を認めています。

身長1メートル80台
体重90キロ台の力士ですが

なんと

無施錠だった
狭い
1階トイレの窓叫び
(縦横約60センチ)から侵入しています。
 ―解離すると
 いろんな意味で
 常識破りをします。
 やってみたら
 案外できたりしますから…あせる 

物音で目覚めた経営者の女性(24)に
「誰ですか。出てください」と詰問され  
  ―気丈でよかったですが
   大変驚いたと思います。  

「すみません」と言って
何も取らずに逃げたそうです。
  ―軽くいなすと
  逃げ出すタイプも
  多いですネ。
  我に返れるのは
  まだ軽い段階ですね。

顔見知りだそうです。

おすもうさんにも
解離人格が出ました。

おっと
最初じゃないです。

海老蔵さんみたいな
ヒール役が
いましたっけね。
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PTSDパニック時代の高開健賞受賞の冒険家

$PTSD研究家翠雨の日記

冒険家の開高健さんの創った
文学賞です。
 ―行動が重んじられます。

死の恐怖と向き合いながら

チベットで
7千メートルを超える叫び  
 ―ポニョもビックリ
  (人千尺懸崖上樹)

山々を相手の
冒険記録です。

単独行動にこだわりながら
「すべての責任を
自分が引き受ける。
そこに価値がある」と
言い切ります。

さらには

「来年は北極に行き、
もうちょっと手ごたえのある本を
書きます」

ネバーエンディングストーリーの
【個性化の過程】を歩んでおられます。

行動で示し

凄いことをしながら
謙虚です。

感動を与えるモデルが
ここにあります。
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海老蔵【死の恐怖】を脳科学者茂木に語りPTSD予防

茂木健一郎氏(48)が

昨日のブログに書いているそうです。

先月26日に

「結局悪いのは殴った方。
何があろうと海老蔵さんを支持する」と書いたのを

海老蔵が読んで

電話をしてきたようで

「もう、死ぬかと思いました

いろいろ報道されていますけれども
そうでなかったこともたくさんあるので
いずれ記者会見をしてきちんと説明したい」と
話したそうです。

座頭となる来年1月の仕事は

演目は変えずに
出演する意思を見せたそうで

茂木氏は

「歌舞伎に打ち込む海老蔵さんの気迫は
本物だと信じているし

そうであると知っている」と
書いているそうです。

このくらいの暴れん坊は
PTSD解離日本社会には
ありふれてます。

 ―もちろん
 放置してはいけません。

一番異常な暴力を【否認】し

挑発したものが一番悪いなど
暴力を【合理化】しながら

ある意味で中途半端な
バッシングし易い
傷ついた対象を
感情に任せて
集団リンチにしたのは

どう考えても
異常です。

北朝鮮の挑発などからくる
不安を【否認】しているから

異常反応が
集団ヒステリー化したのでしょう。

群盲が
群盲はおろかだと
一番偉そうにしています叫び
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朝日新聞『獅子頭』番外編2 ヤンキー座りの謎

ハルビンから
日本にきて
苦学された楊逸さんには

渋谷で
制服着た学生が
座っているのが
不思議に映るそうです。

なんかなぁ…くらいにしか
思いませんでしたが

外から言われて
気づくことも
あります。

これ文化ですよね。

これなんか笑えますねダウン

$PTSD研究家翠雨の日記
笑わされるのは
笑いのツボを押されたからで

$PTSD研究家翠雨の日記

実はもう
【象徴】となった【図星】なんです。
だから理屈ぬきに妙な感じがするのですダウン

図星になると
動物に変わっても
その妙さが温存されますダウン  ←行動療法では【強化】
$PTSD研究家翠雨の日記

ヤンキー座りというそうです。
別名うんこすわりというのも
面白い。
PTSD研究家翠雨の日記

退行を示します。

なんか出直そうとしてるのですね。

柔道でも相撲でも
股割りは基本です。

PTSD研究家翠雨の日記

実は
バレエでもプリエが基本です。
$PTSD研究家翠雨の日記

柔軟に躍動するための
基本なのです。

習わなくても
学ぶのですね。

駅とかコンビニとか
道とか
象徴的な場所に座ることが
お約束です。

でも
早めに卒業してくださいねニコニコ
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『殺人者はいかに誕生したか』 ~PTSDと虐待&DV

昨日につづき

まともな
臨床心理士の方です。

たまたま臨床心理士だっただけで
やはり
臨床心理士は嫌いです。

欲を言うなら
取らないで欲しかった…しょぼん

$PTSD研究家翠雨の日記

犯してしまった罪は罪で

奪った命は帰ってこないし

死後も凶悪犯として
歴史に残るでしょう。

でも
その生育暦やその家の裏の姿
目を向けてみると
虐待や寂しさの苦痛から
必死になって
耐えて生きてきた姿が見え   ←解離ですね合格

結果として生まれてしまった
凶悪犯が
そこに見えると
書いてあります。

殺人を抑止するためにも
必要な視点です。
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布コラージュ療法はPTSDの記憶想起に最適

朝日新聞が
コラージュを取り上げています。

老人ホームのお年寄り11人が
体験しました。
 

こんな風に進みます。
そしてこういう心理的効果があります。
大分私の空想が入ってますが…あせる
(箱庭療法したときの感覚で)

★たくさんのハギレを眺め
 ― 「うわぁ…」
  「たくさんあるねぇ」
  「集めたの?」
  「迷うね」って
  声が聞こえてきそう   ←妄想1

★選んで          ←選択能力
★手に取り         
★頬にあてて感触を楽しみ
 ―「やわらかいね」とにっこり
★ハサミでカット
 ―葛藤が起こります。
  「モッタイナイ」
  「どう切ったら?」
  「失敗しそう…」
   ドキドキ…       ←妄想2

★「大丈夫ですよ」と励まされ
 ―完璧童心に退行してます。

★貼る位置に迷い
 ―決断力2

★またそれでいいのだと
 励まされ

★完成の達成感

★作品を通して
 みんなとこころの交流

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もちろん
独りで静かに行っても
よいのですよ。

もともとは紙で行うものです。
雑誌や新聞や包装紙や
捨てるようなものを
取っておきます。

記事のまとめに
ビックリ叫び

10月の学会で
私の発表の指定討論者だった
精神科医が

言葉や記憶を失った
お年寄りに最適
だ」と
ベタ褒めしてます。

学会誌に
うつ病や人格障害のようにみえて
そうじゃない人が増えているって
書いてたもんね。

朝日新聞だから

「認知症じゃなくて
PTSDで記憶障害になったご老人に
よいですよ」とは
言えなかったのでしょう。

言っても書かんし…
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ペット・ロスとエジプトのミイラ

慌てる前に覚えておきたい、ペットが死んだ時の対処法
人間より寿命が短いこともあり、「愛するペットの死」はペットを飼う人なら避けて通れないもの。でも実際そ……….≪続きを読む≫

よすが(縁)を
残して

時間をかけて
なだめてゆこうとする人が
多いのですネ。

剥製には驚きましたが
気持ちはわかります。

古代エジプト人も
同じ気持ちだったのでしょうか?

ペットの復活は
願ってないので

こころの収め方が
ちょっと違うとは
思いますが
 ―二元論と脱二元論

いろいろ
空想が広がります。

ペットとお暮らしの方には
こんな記事すら
悲しみを覚える
材料になるかもしれません。
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おしぼりに放火のPTSD解離男と陰陽五行説

東京で
ビルに侵入して

ケースに入った
おしぼりに火をつけたとして

飲食店従業員(43)が
逮捕されました。

同じビル内で

11月から
段ボールが燃えたり
男子トイレ内で
ごみ箱が燃えたりする
不審火が相次いでいるようです。

 …

夏には
扇風機が発火する事故が   ←冷即熱
相次ぎ
大騒ぎしたばかりです。

燃やしたいなら
もっと燃えるものが
あるでしょう。

ビニールに入った
おしぼりに放火するとは…ひらめき電球

しかも6本とは
ショボイ……ひらめき電球

不完全燃焼のボヤばかり
繰り返すのは病的ですね。

$PTSD研究家翠雨の日記

陰陽混乱してます。
トラウマがあるからでしょう。

たしかに
【水克火】の法則に対抗して
大雨の季節に
花火を打ち上げたりしますし

6は現実的な水の数字です。

ヒステリー人格で
空気を読む力があるようですが
(読まされているだけとも言える)

同じ原理も
解離による犯罪と
昇華による文化では

異質の結果ですねドキドキ
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里親を悩ませる被虐待児のPTSD性試し行動

世論の高まりもあり

被虐待児は保護され始め
親も罰せられ始めています。

大型施設に収容していますが  ←箱物文化のなごり

★二次被害にあうし
 ―他児に暴力を振るわれる  ←ドラキュラ化
  職員に暴行される     ←解離

★施設も足りなくなりました。

親ヘの加害者プログラムもなく

仮にできたとしても
子どもの成長は待ったなし!

里親制度に期待がかかります。

しかし
里親さんたち

被虐待児に
日々試され疲労困憊

自信を失っておられます。
 ―一部のサバイバーさんたちが
  情報発信しながら
  エールを送ってくれてます。

これって
20年前まで
心理療法家が担ってた
(正しくは担いきれなかった)問題なんです。

当時は
境界性人格障害が増加し
 ―今は禁止用語です。
  PTSDとわかりましたから。
  PTSDにまじめに取り組んでおられる方々の
  勇気を根こそぎ奪いますから
  絶対使ってはいけませんひらめき電球

「ボーダー (境界性人格障害)の  ←試される
洗礼」と
言われてました。
  
洗礼で生まれ変わった人もいれば
挫折し

「あれはボーダー」
『誰がやっても治らない』と
堕落した人も多いです。

果敢な里親さんたちに
先行研究を伝授し
夢の続きを応援したいです。

未治療では
一生
人を試しつづけて
自分を正当化し続けますから…
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