投稿者「nishii222222222」のアーカイブ

岡本太郎の『ダンス』高島屋に復活

来年は
生誕100周年だそうです。

$PTSD研究家翠雨の日記

1969年まで
高島屋大阪店に飾られていた

故岡本太郎さん(1911~96)作の
タイル画「ダンス」が
修繕され

来年3月
約40年ぶりに同店で復活します。

  …

「芸術は爆発だ!」の方ですねドキドキ
  ―御一族みんな天才です。

どんな風に見えますか?
 
ロールシャッハテストみたいですが
どんな風に見えても自由で
正しい答えも間違った答えもありません。

しかし見え方は個性ですよね。
 ―認知のゆがみが入る場合もあるでしょうが…

ポニョ病の私には
背景が海に
右下(地門)の赤が
金魚に見えます。

金魚の目が左上(天門)を
観ているような…    ←眠らない魚

目の上に天敵がいて
にらみきかせてるけど
大した相手じゃないからスルー

水の流れはすでに
こっちの味方だし。

そのこころは
「旧体制からの脱出直前」かな。

踊っているのか
踊らされているのか

$PTSD研究家翠雨の日記

微妙かつ
素敵な
ダンスで…ドキドキ

みなさんはどんな風に
観ますか?
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67歳DV被害者によるPTSD解離殺人

東京・足立区で
寝ていた70歳の夫を殺害した
67歳の妻が
逮捕されました。

★着物のひもで絞めたうえ
★陶器製の枕を頭に投げつけています。
 ―どうしようもない恐怖感の表れでしょう。

「以前から夫に暴力を受けていた」と
容疑を認めています。

家族から
話を聞くなどして
犯行の動機について
さらに詳しく調べるとのことですが

DVがあったなら
ましてや家族が黙認してたなら

PTSDになり
解離殺人を犯しても
なんら不思議はないじゃないですかね。
 ―小学校や職場のいじめの構造と
  同じ【型】ですよね。

ワインボトルで殴殺したセレブ女性(?!)が
いたじゃないですかね。

マスコミが
着物のひもに同じ反応して
カテゴリー化されたら
いいですね。
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実母を暴行し殺害したPTSD解離DV息子逮捕

横浜市で

60歳の息子に
暴力を振るわれるので
知人宅を転々としていた実母(82)が

遺体で見つかり

息子が逮捕されました。

執拗なDVですね。

82歳くらいだと
なじみのある土地を離れるのは
不安が大きかったのでしょうか。
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法廷で裁判員を脅すPTSD解離被告に無期懲役

両親を殺傷して
現金などを奪ったとして
強盗殺人罪などに問われた
45歳の被告は

無期懲役になりましたが

公判中
裁判員や裁判官に向かって
舌を出したり

裁判官から
社会復帰後の生活について聞かれ
「また強盗殺人でもやればよい。
あなたの所に行きますか。
裁判員の所に行きますか」と

裁判員を脅すかのような
発言
をするなどしたので

裁判長は判決で
「挑発的な態度や言動からは
早期の更生は難しい」と
指摘しました。

女性裁判員は
判決後の記者会見で
「現実的にそういうことは
ないだろうと思ったが
怖いと思った」とし

男性裁判員は
「半分虚勢を張っているのではないかなと思った」と
述べたようですが

やはり
裁判員のお仕事は
精神衛生によくないですね。

ヒステリー性格が
ヘンに刺激されたら
劇場型になる可能性も
考えておかねばなりません。
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札幌で中2いじめ自殺

市立中学2年の女子生徒(13)が

いじめをうかがわせる遺書を残し
飛び降り自殺しました。

校長は
「大変痛ましく
重く受け止めている。
いじめが原因とも
考えられるので調査したい」と
話しました。

  …

「いじめが原因とも考えられる」
こんな普通の発言に
ちょっとホッとします。
 ―それは異常なのですが
  「関係ねぇ」って何度か聞いたトラウマで…

本当は
もっと立ち入った対策を
すべきなのですが

何かと低次元で…
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3人殺傷のアルコール依存症男性は身勝手だから無期懲役

埼玉で

同居の男女2人を殺害
1人にけがを負わせた

66歳の男性の
裁判員裁判で

無期懲役の判決が
出ました。

アルコール依存症で
判断能力が多少低下
していたことは
考慮されましたが

女性が言うことを聞かないから
犯行に及んだという
「動機は了解可能」として
責任能力を認めました。

アルコール依存症と言うよりは
わがままとか
身勝手という方が

裁判所的には
つかみやすいようですね。

病気だと
刑罰より
治療が必要になりますものね。
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海外の歌姫デミ・ロヴァート休養の影に父子関係のトラウマ

PTSD研究家翠雨の日記

突然
活動休止を発表      ←日本にも多いですネひらめき電球
リハビリ施設入院した

アイドル歌手の
デミ・ロヴァート(18)さんです。

理由はいろいろと
取りざたされるようですが

奇妙な父親の存在
明らかになりました。

彼女によれば
父親は
父親としての役割を
果たしてこなかったようです。

それでも
彼女は何度も信じようと
努力し
最後にあきらめ

辛い気持ちで
縁を切って
2年になるそうです。

なのに
彼女が休養に入ると

父親は
急に表に現れ
マスコミに娘のことを話しだしたそうです。

彼女や周囲の人間は
ますますゲンナリです。

KYな父親ですね。
【解離】の気があるPTSDなのかも
しれません。

ネグレクト状況で
彼女は成長したのでしょう。

トラウマがあると
対人関係も微妙に狂ってくるし
やる気はあっても
頑張りが利かなくなったりしますよね。

ハリウッドでも
父親との関係が不仲なアイドルは
けっこう多いそうです。

PTSDの時代ですからね。
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小説現代は【パニック障害】の流行を予期していたのか

12月号は

医療小説最前線

$PTSD研究家翠雨の日記

朝日新聞の広告によれば

久坂部羊さん
『天罰あげる』は        ←天罰下れ!

パニック障害という診断に  ←今週流行中!
納得できない愛子は
ドクターショッピングの末
理想の医師に出会った

   …
内容は知りませんが

なんかタイムリーな話ですね。
松平健さんの奥さんは
パニック障害でうつ状態で不眠症

そして
理解してくれる医者に
めぐりあえなかったのでしたね。
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