投稿者「nishii222222222」のアーカイブ

大阪のPTSD解離男元職場で刺殺・放火・自殺未遂

運送会社の事務所で

会議中に

灯油とみられる液体が入った容器と
包丁を持った
50代の元従業員が侵入し

運送会社の
60代の副社長を刺し

室内に放火して
ビルから飛び降り
意識不明の重体です。

刺された副社長は
病院に搬送され
命に別条はないようです。

    …

広義の心中ですね。

 ―こころのなかのことを
  外で解決しないでほしいですが
  一緒くた
  【一即多】にしてしまうのが
  【解離】の怖いところです。

怒りか悲しみか
わかりませんが

感情コントロールできなくて

自分も世界も
一まとめに
否定してしまおうと
する行動です。

本来ならば
自分の感情だけ
なんとかすればよいわけですが

自他未分化な
甘えた状態で

幼児的万能感を   ←幼児の特権
満たそうとすると
こうなりますね。
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南北に「自制を」呼びかけた中国のやり方とPTSD

$PTSD研究家翠雨の日記

           ―構図は
            あきらかに
            【一即多】ですが
            表面上は不問に…

メゲナイ
重症PTSD
金正日の招きからだそうで

韓国側は
「挑発行為」クセを      
治すようにとの
メッセージを託したようですが

$PTSD研究家翠雨の日記

みかけ上は
中立の立場で

重要な共通認識に
達することに
成功したそうです。

中国式ですねニコニコ

PTSD解決にも大事ですよ。

善悪言ってても
しかたないこと
多すぎますからね。
 ―いつかは正義が勝ちますがねニコニコ
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9・11遺族女性が真の精神対話士になるにはPTSD学習が必須

2001.9.11NYで起きた
米同時多発テロで

WTCで働いていた御主人を亡くされ

突然の死に
激しくショック
を受けたものの

呆然とする間もなく

子どもたちを守り
さまざまな困難を乗り越え

翌年に        ←ちょっと早いかな…

テロからの壮絶な日々を語った一冊
『天に昇った命、地に舞い降りた命』
(マガジンハウス)を出版
PTSD研究家翠雨の日記

テレビドラマ化もされました。

忘れっぽい
マスコミ各社は
もう以前のようには
9.11遺族へ過熱気味の取材を
しなくなりましたが

本日の朝日新聞が
なぜか取り上げてました。

事件から9年たち
気持ちの揺れ幅
次第に小さくなった昨年

精神対話士の存在を知り
資格取得されたそうです。

ブログに関しては

伝えたいことや
感じていることを
話したほうが発散できる人もいるけれど

自分の場合は
誰かに愚痴ることで
自分の気持ちが落ちて行ってしまうから
ブログでは
愚痴りたくないし

9.11の後は
すごくポジティブなことを考えていたけれど
今は少し引いた感覚があり

書くことへのためらいがある
そうです。
 
 ―PTSD克服のために
  ブログ書いてる人たちにも
  2段階ありますね。

   ★発散段階
   ★葛藤しつつ考えながら書いている段階

PTSD研究家翠雨の日記

問題は
PTSDの視点が
あまりないことです。

実は
飲んだくれて記憶がなくなり   ←アルコール依存症ですねひらめき電球
室内なのに
夫の遺品で大切にしている
グローブはめて
子どもらと
硬球でキャッチボールしているうち
鼻にあたって
鼻血を出したようだが
全然記憶がないなんてことが
あるそうです。

子どもさんたちは
怖がり不安を覚えていますし   ←被爆ひらめき電球

訪問した人も
かなり酔ってしまうと      ←被爆ひらめき電球
証言しています。

 ―シラフではいられなくなるような
  不安や恐怖の混在したものを
  感じとるからでしょう。

なぜ夫の遺品で遊ぶのか?
考えてみなければなりません。

セルフは
無意識を取り扱った
遊戯療法(プレイ・セラピー)のようなものが
必要だと訴えています。
 ―箱庭や絵画
  夢分析になるかな?
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『借りぐらしのアリエッティ』床下の中国の共時的事件

$PTSD研究家翠雨の日記

1階床下の
「隠し部屋」にいた
不法滞在の中国人らです。

警視庁組織犯罪対策1課と
東京入管などは

昨日

入管難民法違反容疑で

東京都内と茨城県坂東市の
かばん工場を家宅捜索

男女計30人を摘発しました。

$PTSD研究家翠雨の日記

無意識の話ですが…

日本文化は
陰陽五行説で
できてますからねひらめき電球

 ―みんな知らないだけで
  いつのまにか
  入り込んでますよドキドキ

$PTSD研究家翠雨の日記

日本人のこころを
理解しようとするときに

西洋の
ドールハウスを
ねじ込むような
暴挙はいけません。

「素敵ねドキドキ

「キッチンだけ
まねしてみようかしら?」って

自分の意思で
取り入れるのは
自由だし
また
よいことですがね。

 ―そうやって文化が
  成長してきました。

かぐや姫を
(陰陽五行の原理)
人魚姫の原理で
(二元論)
当てはめたら

床下の中国人が
ビックリしますよ。

案外多いのです。

よかれと思ってなされる
二次被害です。
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チャールズ皇太子夫妻襲撃暴徒が学ぶべきは【非暴力】の哲学

ロールスロイスも台無しですね。

接触し

直訴しようとしたのか

最初から

鬱憤晴らししようとしたのか

不明ですが

愛憎の

陰陽混在

どちらにしても

甘えですね。

デモ自体は

必要かつよいものですが

集団ヒステリー化してます。

 ―行動化

  (アクティングアウト)ですね。

想いは

言葉で芸術で

伝えることを

大学生なら

学ばねばならないでしょう。

確かに授業料3倍は

きついです。

怒りはわかります。

しかし

大学生になれば

そろそろ

【非暴力】を学ばねば

なりません。

例えば
ガンジーみたいな
ハンガーストライキです。
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朝日新聞『獅子頭』第二百三十八話 気づきがすべて 

PTSDの
1つの原理

【搾取】の対象にされていることに

★気づけば

★見え方が変わり

 ―頼りにしていたものが
 憎たらしく見えます。

★行動が変わります。

 ―離婚すると言って
  家を出ます。

もちろん
抵抗に会いますが

 ―「日本語わかってるの?」とか
  とぼけたことを言ってますが
  立ちはだかって
  出て行くのを邪魔する行動には
  不安が表れています。

それを押せば
相手は呆気にとられますから
 
 ―長らく優位に立ち
  その立場に胡坐をかいて
  相手を見くびっていますから

その隙に逃げられます。

気づきがすべてです。
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朝日新聞「子どもの自虐行為は小児科に相談」?!

子どもの自虐行為は
 ―床や壁に頭を打ち付ける。
  抜毛 
  手首や指をかむ
  目を指で突くなど 

極めて
心理的な要因で起こっていると
 ―親との愛着問題
  意思疎通不全
  感情コントロール不全
   (思い通りにならない)から起こり

 一緒に遊ぶなど
 全身全霊のかかわりで
 癒される。

仙台の叫び
子ども総合センター所長である叫び
児童精神科医が叫び
言ってます。

しかし
日本では
専門医が少ないので
精神科医ではなく
小児科医に
相談したらどうかと
結んでます。

精神科医と
サイコセラピスト
まとめて否定されてますね合格

子どもセンターなら
虐待ケースがたくさん送り込まれてますから
自傷行為に対応してるはずですがね。

せっかく
朝日新聞に取材されてんだから

児童精神科医として
「ご存知のように
虐待が増え
その結果PTSDの子どもが増えていますが
このような自傷行為で
サインを出してますから

一緒に遊んであげてください。
それでも収まらないようなら
児童相談所にご相談ください」と言い

記者と別れたら
大急ぎで
「すぐこれ理解して
実践しないと
路頭に迷うよ」と脅しつつ
学会での研修を始めるべきだと
思いますよ。

まさか
今度は小児科医を雇いたいとか
そういうこと
言わないでしょうね?
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お辞儀お辞儀の海老蔵事件の礼節とPTSD

うち
麻央さんが
深々と
お辞儀

$PTSD研究家翠雨の日記

そと
海老蔵さんが
深々と
何度も何度も
何度も何度も…
お辞儀

PTSD研究家翠雨の日記

★日常のごあいさつも
★学校の授業も
★武道の前後も

お辞儀をします。  

これは
双方が無我になって
出会うことを意味しています。

$PTSD研究家翠雨の日記

あらゆることは
共同作業です。

茶道でも
刀は抜いて    ←こころの刀も
わざと狭い入り口から
頭を低くして
入ります。
 ―謙虚な人しか
  入れません。
  頭を下げながら
  傲慢なことは
  言えません。
  うまくできてます合格

やり直しには
お辞儀です。

PTSD克服も
1つのやり直しですね。

無我のお付き合いをしましょうねニコニコ
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オノ・ヨーコ流PTSD予防法

レノンさん射殺から

30年に当たる
昨日

米紙ニューヨーク・タイムズに

ジョン・レノンさんの妻
オノ・ヨーコさんの
寄稿が
掲載されました。

今も思い出すのは

紅茶の「正しい入れ方」を
ずっと勘違いしていたと
気付き

2人で笑った静かな夜。

「いつも間違いだったわけ?」
「うん…」という会話が続いた
そうです。

今も
こころの傷は癒えていない
 ―犯人の出獄に
  正直に怯えておられますから。

ヨーコさんが
伝えてくれてます。

大事なのは
★逃げないこと
★勘違いに気づき続けること
★笑いという余裕をもちながら

この人も
狭義の断食実践者です。
 ―錆びた気づきのスイッチが
 治ります。

海老蔵さんも
ベジタリアンに戻ればいいかもひらめき電球
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トラウマを回避し続けた威張りんぼ幸田露伴の蝸牛庵

青木玉さんは
『小石川の家』で

$PTSD研究家翠雨の日記

【死魔】について書いている。

死の床にある人が
囚われる
無意識の自我防衛である。
 ―キューブラー・ロスもよいが
  もっとよいかも。

いのちは一直線でないから
死への途上にも
波がある。

死への恐怖を共有した
看護の疲れもあり
ふとした
元気な兆候に
安堵したくなっても
無理はない。

しかし

なぜかそのあと
急に
病人はこの世を去り
 ―病が治って
  みんながほっとしたときに
  自殺する人も
  案外多い。

その現実の重みと
死魔にまどわされた
自責の念の
ダブルパンチに襲われる。

こういう
こころの機微に感づく人は

たいてい
普通の家庭に育ってはいない。

PTSD研究家翠雨の日記

明治生まれの絶対君主の祖父
幸田露伴
 ―社会的には文壇の寵児
 家庭内では
 自分の身の回りのこと一切を
 人にさせる殿さま

わずか9歳の孫
青木玉に、
大人でも苦労しそうな機微を求める。 
 ―DV夫対応ですねひらめき電球
  殴られないようにするには
  覚らねばならない。

母は幸田文
気丈を絵に描いたような母
 ―これを美徳としたのは
  過去の話で
  まともに信じたら
  PTSDになります。

この環境に
いまだに当惑している
雰囲気が伝わってくる。
 ―トラウマティックな記憶による
  被支配

母が
自らの両手を眺めているようすを
目撃し
感動したピソードは
興味深いです。
 ―父親のために使い
  その死後やっと
  自分のつかみたいものが
  つかめた?

PTSD研究家翠雨の日記

母の弟も
非行に走り
夭折しています。
 ―死の病に際しても
  父親はノータッチ
  実は
  生まれつき病弱で生死の境を
  何度も行き来していて
  乗り越えられていないから
  【回避】しているのでした。
  表面は威張ってるけど… 

蝸牛庵を取り巻く
 ―家をもたないカタツムリに擬した命名
  ちょっとつつけば
  すぐ閉じこもります。

人々のトラウマティックな
系譜が透けて観えます。
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