ただし
これは
いつもの
週末一日断食です。
いつもは
金曜日にするけど
　―ムスリムでもないのですが。
月曜日まで
3日間食べなかったから
一日延ばしました。
やり方は
人によって自由でよいのですが
『おむすびころりん』の
お話みたいに
「もひとつころりんすっとんとん」と
聴こえるので
　―　「身体に聴く」
一生続けるのだろうと思います。

『おむすびころりん』の
モチーフのように見えますが
　―断食療法
杏奈の場合は
温かく
優しい
おじさんとおばさんの家で
ていねいにつくられた
御馳走を食べながら
　―現代っ子の
　　殆どにはこれがない。
内面を見つめるなかで


人の縁のなかに
自分も活かされていることを
教えられ
元気を取り戻してゆきます。
これは
吉本伊信の考案した
「内観療法」と似ていると
思いました。
吉本伊信も
断食の効果に驚愕しましたが
それを万人向けにできないかと
考え
　―断食なんて誰もしないでしょ。
宿泊施設と
手作りの料理を提供しながら
数日間
ひたすら
過去を思い出させる
スタイルを編み出しました。
私は

絵を描いてもいいのではないかと
思います。

穴のなかには
ネズミたちが住んでいて
いろいろと
歓迎してくれるのですが
言わずと知れた
干支のはじまりですね。
おむすびを食べずに
心身をリセットするのですが
そこは
東洋のお話ですから
陰陽五行説で
説明されています。

おじさんが
おむすびを落とす
穴は
集合的無意識にある
感官だと思います。

食べないことで
ネズミの歌声が聞こえてきて
踊りだすのですが
それは
健康法の秘訣
「身体に聴く」ことを
意味しています。
　
　―医者に聴かない。
身体に聴いていると
見たこともない
財宝が手に入りますが
　―心身が健康になれば
　　人生が変わる。
よくどおしい
おじいさんが
横から見ていて
ノウハウだけマネしても
　
　―無意識とのラポールがない。
ひどい目に遭うだけです。

去年１２月
東京
北区の住宅で
歯科医の男性が
自殺しましたが
自殺の１か月前から
歯科衛生士の妻が
「死んで借金を返せ」
「外で死ぬと迷惑だから
自宅で首つって死ね」などと
生命保険金で
借金を返すよう
繰り返し迫り
自殺に追い込んだ疑いが
強まりました。
先月
自殺教唆の疑いで
逮捕されましたが
精神的に不安定と診断されたため
即日釈放されていたそうです。
心療内科の悪用ですね。

神奈川県
大和市に住む
日本経済新聞の
次長の男が
逮捕されました。
薬物を譲り受けたという
情報に基づき
警視庁が
自宅を家宅捜索したところ
覚醒剤が入った袋が
見つかったそうです。
PTSD事件は
逮捕も
芋づる式に連鎖しますが
依存症の解離人格は
否認の機制が強いので
　―開き直っている。
無防備のうちに
御用となり
日経本部も
慌てて遺憾との
　―残念ながら
　　具体的予防対策は
　　書けない。
　　文化を大事にすること
　　PTSDを否認しないことで
　　よいのですが。
コメントを出しました。

和泉市の
黒鳥山公園を歩いていた
女性（68）が
遊歩道に置いてあるのを
　―頭頂が上
　あごが下
発見し
家族が110番したそうです。
行方不明の
浮かばれない
PTSD解離事件被害者が
たくさんいますが
最後は
骨が重要になってくるみたいですね。

刑事組織犯罪対策課の
警部補が
千葉県
市川市の
漫画喫茶で
職務質問を受けた際
　―買春で捜査対象になっていた。
突き飛ばすなどの暴行を加え
公務執行妨害の容疑で
逮捕されました。
そして
お決まりの
非番だったそうです。
解離人格は
緊張と弛緩のバランスが
極端ですから。

警視庁も
PTSD対策しないと
大変ですね。

千葉市は
５日
自動車運転過失致死の罪で
　―9月末
　　歩いていた男性をはねて
　　死亡させた。
８月に起訴された
こども未来局の
副主任保育士の女性（５７）を
分限休職処分とすると
発表しました。
きょう６日から適用され
　―千葉地裁で初公判
判決が確定するまでの間
休職となります。
解離犯罪があると
職場等も巻き込まれ
あとが大変です。