投稿者「翠雨PTSD予防&治療研究所」のアーカイブ

ヨーグルトでPTSDが治るでもなし

http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12017108141.html
PTSDには
何かと
流行がありますからね。
http://ameblo.jp/hogepiyofuga/entry-12016331193.html
世に棲む
未治療重症PTSD患者は
確かに食いついてます
青い鳥に気づかなきゃ
一生治らないね。
治療者にも相手にされないでしょう。
確かにおかしな治療者は多いですが
治療者も患者を選びます。
宗教じゃないから。
 
 
 
 

『心がポキッとね』DVとかストーカーとか普通のPTSDの日常


普通っぽく見える男女と
元DV夫と現役バリバリストーカー女性が
1つ屋根の下
同居する
不思議な物語です。
話を
『ふんふん、はーはー』
ただ聞くだけの
(なんちゃって傾聴)
白衣の専門家も登場します。
『Dr.倫太郎』と対の話です。

GooglemapをPTSD解離改ざんの恒心教

原爆ドーム → 核実験場
シャルリエブド 本社 → 恒心教パリ総合サティアン等と
改ざんされ
修復しても
新たな改ざんが増殖中だそうです。
このブログに嫌がらせをする
(検索すると上位に出て来るが
「表示できません」と表示される)
解離人格のやり口と似てますね。
恒心教は架空の宗教団体のようです。
(なりすましさん)

ADHDも架空の病でしたが
偽物はよく流行りますね。
 

小学校の校長(55)がPTSD解離着服で教委が被害届

三重県松阪市教育委員会は
市立小学校の男性校長が
保護者らから徴収した
現金の一部約22万円を着服していたとして
県警松阪署に
被害届を出しました。
「父親の病気治療に必要だった」そうです。
父親の病気がショックで
(親子関係の問題も重なり)
PTSDを発症したのかもしれませんが
教育長は
「校長にあるまじき行為で申し訳ない」と
謝罪しました。
解離すると
ありえないことをするようになります。
 

「JR 宝塚線事故10年」フラッシュバックやサバイバーズギルトのPTSD反応

25日で
ちょうど10年になるのを前に
朝日新聞社が
犠牲になった乗客の遺族と負傷者に対して
心身の状態などについて
アンケートを実施しました。
回答率が低いですが
(回答しがいがないのかも)
遺族の4割以上
負傷者の2割以上が
事故後に見た光景を
今も思い出すと回答しました。
(覚えていることは大事なことで
フラッシュバックと呼ぶ類のものかどうかは
これだけでは不明です。
専門家による治療・相談を
今も受けている遺族は7人(17%)
負傷者は4人(11%)で
姉を亡くした同県西宮市の女性(47)は
うつ病と心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され
治療を受けているそうです。
先天的な病と後天的な病が両立するのは
変ですね。
こういうことを言うのは
PTSDの専門家ではないので
多分向精神薬を飲んでいるだけなのでしょう。

「サバイバーズ・ギルト」
(生存者罪悪感)を感じている人は
「今もある」6人(16%)
「以前あった」14人(37%)で
合わせて半数以上が
生き残ったことへの後ろめたさを
一度は感じていたようです。
兵庫県なのに
(こころのケアという言葉が生まれた地)
適切なPTSD治療を受けた人の話が
1つも出てこないのは
不思議ですね。

PTSD解離ストーカー事件は被害者避難<加害者治療

今月2日
元交際相手の職場に侵入し
「好き」などと書かれた
付箋を机に貼った
日光市の男(26)が
ストーカー規制法違反の疑いで
逮捕されました。
警告を受け
禁止命令を受けても
効果はなかったようです。
加害者はこういう輩なんですから
被害者が避難するしかないという現状が
そもそもおかしいのです。
これで逮捕してもらえるなんて
日光市民になりたい

「JR福知山線脱線事故」負傷者と家族の会が文集完成でPTSD予防


『空色の文集
福知山線事故
それぞれの10年』というタイトルで
負傷者と支援者
他の大事故の遺族等
34名の原稿が集まったそうです。
PTSDと診断されて
毎日10種類もの向精神薬を飲んでいた
女性(45)は
「当時は通院しかできず
「マリオネットのようだった」
家族を支えてきた男性(51)は
「もがき苦しんでいくうちに
前へと歩み始めてゆくもの」
困難を通し
「人生が濃くなった」と
綴っています。
とは言っても
「身体に染みついた
恐怖と痛みは消えていない」ので
JRには
「いつでも
安心して相談できるようにしてほしい」とのことです。
正しいこころのケアのありようが
伝えられていくとよいですね。
 
 

PTSD解離ストーカーと直接交渉してはいけない。

交際相手の女性(32)の首を絞め
殺害した
神奈川県
川崎市の
会社員(32)が
出頭し
逮捕されました。
「別れ話をしたら口論になった。
暴れたので首を絞めた」と
非常に場当たり的です。
解離人格と別れる時は
1人で交渉しては危険なのです。

『Dr.倫太郎』お座敷遊びという名のPTSDを癒す遊戯療法(プレイセラピー)

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子どもは
自分の問題を言葉で説明できないので
遊びのなかで自己表現します。
(ままごとのなかに
いきなり出て来る怪獣で
DVお父さんの恐怖を伝えるとか)
大人でも
あまりに過酷なトラウマは
言葉にできません。
(無理しちゃダメ!)
遊びの中で
表現され発散されるべき
葛藤があるのです。
ラポールがあれば
共感され受容されるので
単なる発散とは違い
治療的に働きます。
世間には
「電車ごっこ」に象徴される
暗黙の嫌な強制迎合ってありますよね。
しかたなく合わせるにしても
集合的無意識のワナと知って遊ぶのと
(『あー、あほらし
『これコミでお給料なんだよねー』)
知らずに合わせさせられるのとでは
大違いなのです。
文化的に自然発生したシステムには
智慧が感じられます。
箱庭療法は
お座敷よりは
(最新の恐怖のTMS療法とかよりも)
かなりリーズナブルです。
(お財布に優しいということ)