２人で
被害者役と
目撃者役を演じ
ひき逃げ事件をでっち上げて
現金をだまし取った
大阪府摂津市の
無職男（２２）と
吹田市の
大学生（２３）が
逮捕されました。
２人は３件の詐欺罪などでも
起訴されています。


ADHDは架空の病の代表と発覚したし
アスペルガーもDSM5から消えましたが
専門家がまだ
発達のデコボコとか
(悪知恵は働くが倫理観はゼロ)
重ね着症候群とか
愚説を垂れていますから
架空の犯罪をでっちあげて
他人を犯罪者よばわりして
負の連鎖させています。

象徴が使えない
発達障害児が増えていると言ってましたが
事件はいつも象徴的であり
流行しているのが
発達障害などではなく
PTSDであることを物語っています。
 

殺人容疑で逮捕された少年３人のうち
職業不詳の１７歳と無職の１７歳の２人が
それぞれ
「巻き込まれてしまった」
「呼び出したことを反省している」と
関与を認める趣旨の供述を始めたそうです。
PTSDを放置すると
どんどん連鎖して
悲劇が広がります。

ドラキュラの原則です。
(ドラキュラに咬まれると
ドラキュラになる)
催眠を解くには
PTSD治療しかありません。


フツーでも
発達障害でもなく
PTSDです。
双方の親のネグレクトが産んだ
悲劇なのですから。

腸内フローラの説明はいいけど
(華厳経的自然治癒力の神々イメージ)

治療法としての
「糞便移植法」は嫌ですねぇ
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150303-00000018-nkgendai-hlth)
「尿療法」よりヒドイくて
冗談みたいです。
輸血も危険だと言われているのに
糞便とは…。
そんなの足さなくても

これでしょ。
引き算も勉強してほしいです。
善玉悪玉があるのだから。

PTSDなのに
精神病の診断を有り難がり
薬漬けにされる現状を
クソくらえ！と
馬鹿にされているのでしょう。
そろそろ目覚めましょう

タバコをプカプカふかしながら
★基本不機嫌
★このようにしかできない。
ここから創作が生まれるのですね。
興味深いのは
崖の上の家に滞在されていることです。

ポニョ以来
ずっとこの公案のなかですからね。
(如人千尺懸崖上樹)
私も最近
「こういう風にしかできない」と
反論することが増えてきたので
勇気づけられました
 
 
 
 

リーダー格の少年（１８）は
「嫌がらせをするつもりで
河川敷に連れ出したが
エスカレートして殺してしまった」と
供述をしているそうです。
事件当時は
酒に酔ってましたから
暴行を加えているうちに
興奮状態になった可能性が高いですね。
向精神薬のアクチベーション・シンドロームは
アブナイですが
アルコールもかなりのもののようです。
やはり治療しておくべきでしょう。
PTSD全体をターゲットにしないと
いじめ等への依存に移るだけだから
(アルコールや向精神薬をやめた人には
これが実に多い)
これまた危ないですが。

人気キャラクター
「バーバパパ」の作者
タラス・テイラー氏が
２月１９日
82歳で
亡くなられました。
公園で子供が綿菓子を欲しがる様子を見て
買ってあげるかどうか考えるのではなく
喫茶店のナプキンに
バーバパパのアイデアを描いたのが
ヒットしたそうです。

一太極二陰陽ですね。

PTSDを超えるには
二元論を超えねばなりません。

女優三船美佳（３２）さんが
夫でロックバンド
「ＴＨＥ虎舞竜」の
高橋ジョージ（５６）さんに
離婚を求めた裁判の
第１回口頭弁論が
東京家裁で行われ
１８席の傍聴券を求めて
２３６人が抽選に参加したそうです。
モラハラも書籍より
事例にあたった方が
よりよく理解できますからね。
裁判所は
PTSD事例の宝庫かも。
 
 
 

肝臓手術で
患者の死亡が相次いだ群馬大学病院
（前橋市）は
記者会見を開き
開腹手術後３日目に死亡した
患者１人について
死亡後にがんではないと判明したのに
(良性のできもの)
執刀医はその事実を遺族に告げず
虚偽の診断書を作成していたと
発表しました。

過剰診断ですね。

こころの病の世界では
堂々と横行していますがね。
 

川崎市で発生した
中学生殺害事件に関連して
与党内から
少年法のあり方を議論するべきだという
意見が出ていますが
自民党の谷垣幹事長は
対象年齢の引き下げには
慎重な姿勢を示しました。
大事なのは
罰することではなく
罪を犯さないように
(PTSDを発症しないように)
教育することです。

加害少年の父も
被害少年の母も
異常事態(イスラム国ごっこ)に
気づかなかったそうです。

PTSDの流行が
攻撃的なものになっているので

いじめも
放置すると危険です。
専門家はこころしてかかるべきでしょう。