宇都宮市内の小学校で
昨年5月
高学年の女児が
同じ学校の男児の投石で歯を欠損するけがを負い
心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し
病院で診断された。
不登校状態であることについて
市教育委員会は
やっと
市いじめ防止基本方針の定義に基づき
防止できていないどころじゃない…
「重大事態」に認定したそうです。
①女児が心身に重い被害を負ったことなどから
重大事態と判断
②加害男児の突発的な行動を認識していたのに
― ADHD等と診断され支援されている可能性が高いような🤔
専門的な視点からの個別の適切な支援が不十分であった。
③被害女児に対しても
心理的負担を減らし
安心して学校で過ごすことができるような支援が不十分だった。
遅れても認定したこと自体は
学歴詐称問題
認めたいですけどね。
再発防止は
こういう現象をPTSDから
捉えなおすことからです。
子どもはどちらも
発達障害ではなく
薬を飲ませて解決する問題でもありません。
― よくある二次被害