投稿者「翠雨」のアーカイブ

PTSD解離サイバーストーカー(46)GPS使い階段から突き落としの殺人未遂で逮捕・起訴へ

アルバイト女性にしつこくつきまとい

自転車にGPS装置を取りつけて

所在を確認していたことで

ストーカー規制法違反の罪で逮捕・起訴されていた自営業者(46)が

女性を階段から突き落とし

午後11時~11時10分頃

大阪府内のマンションに侵入

帰宅しようとしていた女性を押して

通路から階段下の踊り場に転落させたうえ😱

顔を踏みつけ😱

腰の打撲など😱

2週間のけがを負わせた。

殺害しようとしていたことがわかりました。

好意が反転し

愛☯憎 二元論

殺意を覚えたのでしょうが

意識を解離させているから

殺意はぼんやりとしか感じられていなかった。

認識に違いがあります」と

SNSをブロックされたことに腹が立った。

羽交い締めにして投げた」とまでは認めながら

受け身のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

― 無意識@解離意識下 にこの言動になるのは柔道家でしょうか?

殺意を否認することになるようです。

嘘をついているつもりはなく

PTSD特有の認知のゆがみ

「日本駆け込み寺」でも薬物療法 ~事務局長(44)と相談者コカインなかよし逮捕

広末さん疑惑から話題の薬物ですが

与沢翼さんは使用をわざわざ公表

― 集合的無意識に動かされているひとたち

 作為体験

与沢さんのお母さんは最新PTSD心理療法家もどきのパフォーマンス(^^♪

公益社団法人

「日本駆け込み寺」の

トー横キッズなどからの悩みの相談を受ける

事務局長の男が

東京・新宿の路上で

コカインを持っていたところを

現行犯逮捕されました。

「自分で使うために持っていた。

コカインに間違いありません」と容疑を認めていますが

一緒にいた相談者の20代の女性も逮捕されたそうです。

警察は

薬物使用を勧めたとみて捜査を進めている。

卒業できないトー横キッズでしょうか?

日本駆け込み寺の代表理事は

産経新聞の取材に

「少年少女を見守る立場の人間としてあってはならないこと。

事実であれば許されることではなく

活動を支えてくださっている皆さまに申し訳が立たない」と

コメントしました。

その立場で一番してはいけないこと

わざわざ厳選して行ってしまう

PTSDの七不思議の1つ

PTSDの標準治療は麻薬ですからね。

親子じゃないけど

言っていることじゃなくて

やっていることを

人は見ているものです。

つづく😉

梅田のタワーマンションからPTSD解離自殺即殺人の70歳男性

大阪市北区の

タワーマンション43階から

最上階は44階

70歳の男性が転落

自転車でとおりかかった男性が巻き込まれ

千葉県市原市の50代男性

2人とも死亡したそうです。

築10年も経っていないのに2件目だそうで

こころが荒めば夜景は恐ろしく空しく見える(>_<)

精神衛生があまりよくない場所のようです。

西田幾多郎と南方熊楠PTSD解脱のための現象学

5月19日は

西田幾多郎先生のお誕生日です。

なんと

フィヒテと同じ日💡

― 子フィヒテも哲学者

生まれながらの自殺を決心するほどの貧困に苦しむも

教会でゲルマン神話を聴いたことや

― 読解力が天才的というのが命綱

   無意識の図書館

前記事の熊楠のような記憶力に救われ

― 聴きそびれた人に教えることが仕事になり始める。

著名な哲学者になった人物です。

人がどんな哲学を選ぶかはその人間がどんな人間かによる」という言葉が有名。

― この生涯もPTSD予防からの自己実現の一事例

死別を経験し

誰にも避けられないことながら

肉親(姉・弟・娘2人・長男)の立て続けの死

学校には一貫して不適応

規則ずくめの校風に反抗し退学処分

翌年に東大に入るも選科だったので冷遇

負けずに勉強して教職を得ても

学校内での内紛で失職するなどして

在職校を点々とした。

父の事業失敗による破産等

妻と一度離縁

多くの苦難を味わったあと

そのたびに海にでかけて鎮魂

思索の集大成が

大拙に勧められた座禅を生涯徹底

― 西田の遺骸を前に号泣するほど深い関わりがあった。

『善の研究』として結晶しました。

苦難のことがどこにも書かれていないのが重要

― それが昇華という現象

― 善 とは  自己実現@ユング のこと

旧制高校の生徒らの

とても難解な心理学風の講義ノート

代表的な必読書となり

吉野源三郎らも影響を受けたものと推測されます。

2つの『君たちはどう生きるか』は

― 一太極二陰陽

善の研究から派生したものではないかと

座禅に打ち込み始めた時期に

円相図を好んで描いたり

曼荼羅なので

心理療法としても

哲学以外の物理・生物・文学など幅広い分野で

学問の神髄を掴み取ろうとしていたことは

昨日お誕生日の熊楠とよく似ていますね。

 3歳ちがい 

萃点と純粋経験

表現は違うけれども

2人は同じものをみていたのではないでしょうか。

そして

その見方が重要で

憑かれたように寝食忘れて没頭するくらい

今の心理学のいう

現象学とか

観察などというのは

かなり不徹底なのだと思います。

本当の意味では観察していないから

 「なんだか」「このあたりが」「何らかの」「うずらの卵のような」~「ゴルフボールみたいな」

(観察できないけど)「〇〇にちがいない」

いつまでも妄想世界に住んで

― 解脱 できない

苦しむことになる。

― 解放されない

南方熊楠PTSD治療研究人生の凄み

あなたもスタンプをGETしよう

本日お誕生日の南方熊楠

1867-1941

植物学者として知られていますが

昭和天皇にご進講

このときだけはかしこまって紳士に見える(^^♪

文字通り博学で

『十二支考』など民俗学まであり

曼荼羅と称される。

ネイチャーなどに論文もあるが

どちらかといえばコレクター&記録魔で

― マッチ箱やキャラメルの箱などに保管

― 現代の研究者からするとモッタイナイ才能

― ありのまま描写して記録するのは心理療法的💡

生き方そのものの表現が曼荼羅

その研究を支えた

たぐいまれな語学力は

驚異的な記憶力と

神童と呼ばれた。

常軌を逸した読書生活ではぐくまれたものでしたが

本は買ってもらえなかったので

蔵書家の家で本を見せてもらい

帰宅後ひたすら記憶から書写

PTSDの自己治療法であったことは

異常なかんしゃくもちで

一度怒り出すと手がつけられないほど凶暴になるなど

奇行が多かった。

― どこをとっても奇人の生活

自他共に認めるところだったようです。

両親など周囲の人々は頭を抱え

本人も自分の気性に自覚があって

生物学などの学問に打ち込んでいると

柳田國男宛の書簡で書いている。

最終的には

柳田國男から

日本人の可能性の極限」と称され

現代では「知の巨人」と評されるまでに昇華した。

― まさに曼荼羅のような人生はお菓子にも👇

お菓子の箱も多かったので

― 漱石とも出会っているらしい

―― 甘いものが好きすぎるのは脳🧠に悪かったかも🤔

心理学モデルがまた秀逸💕

わたしたちの生きるこの世界は

物理学などによって知ることのできる「物不思議」という領域

心理学などによって研究可能な領域である「心不思議

そして両者が交わるところである「事不思議」という領域

更に

推論・予知、いわば第六感で知ることができるような領域である「理不思議」で成り立ってる。

これらは人智を超えて

もはや知ることが不可能な「大日如来の大不思議」によって包まれている。

「大不思議」には内も外もなく区別も対立もない。

それは「完全」であるとともに「無」である。

この図の中心に当たる部分を熊楠は「萃点」と名づけ

「萃点」からものごとを考えることが

問題解決の最も近道であるとした。

― 華厳を読んだ形跡はないが何かと華厳経を熟知したような表現が多い。

『君たちはどう生きるか』PTSD予防と『死に至る病』

あなたもスタンプをGETしよう

アメブロさんが

健康のために意識していることは何ですかとお尋ねですが🤔

日本の子どもは

世界的にみて

ユニセフによる調査

先進・新興国43カ国に住む子どもが対象

身体的にはとても健康で

「身体的な健康度」は2020年に続き首位

こころの健康に対する意識が必要のようです。

精神的な幸福度は32位

「日本では

子供が精神的な問題を抱えるという意識が薄い。

政府の対策も効果が出ていない」

― 子どもの貧困問題に詳しい東京都立大学の阿部彩教授

子どもが死にたがる国ですからね。

死因第一は自殺

絶望に対する治療が必要です。

自己(セルフ)を信じられず

― 神

自傷してしまうのは

心霊上の罪だと教えるお話なのです。

レーサム創業者元会長(60)告訴しながら逮捕された港区女子の東京科学大学生(21)の診断名もPTSD

与沢翼さんがおとなしくなったと思えば

世間では

①逮捕か②入院か…とささやかれている。

不動産投資会社「レーサム」の

創業者で同社元会長(60)を

都内ホテルで覚せい剤などを所持していた疑いで

5月12日

逮捕された。

告訴していた国立大学生

薬物を無理矢理に摂取させられたうえ

性被害にあったとして

不同意性交等致傷罪で刑事告訴し

2024年8月9日に丸の内警察署が受理

取材も受けていた。

一緒に覚せい剤を使用していたとして😮

なんだかいろんな事件がリンクしています。

逮捕されたそうです。

こんな話でも

「7月からやっと日常生活を送れるようになりましたが

それまでは寝たきりのような状態でした。

Xからされたことが

突然に脳裏に浮かんで恐怖で動けなくなるんです。

心療内科を受診したところ

心的外傷性ストレス障害だと診断されました」

「薬物の影響なのかは判りません。

今でも田中容疑者とした行為が夢に出てくることがあります。

そんな時は

汗まみれで目が覚めます。

彼氏によると

叫び声をあげていることもあるそうです」

一言一言を振り絞るように語る。

PTSDの診断が出るそうです。

加害者タイプのPTSDではあると思いますが…

松尾芭蕉『おくのほそ道』PTSD予防不易流行の作法

あなたもスタンプをGETしよう

1689年の5月16日

旧暦3月27日

西行500回忌なのでこの日にした。

松尾芭蕉は

『おくのほそ道』の旅に出たそうです。

伊賀の生まれで

45歳にして

約450里(1768キロメートル)に及ぶ旅程を踏破する健脚

奥さんみち連れ戦術は

忍者説@集合的無意識 から浮かび上がった表現かも🤔

いわゆる八百屋お七の火事で

ここではボヤ(小火)と書いてあるのですが

芭蕉庵を焼失し

再建されたものの

隠棲の儚さを痛感したことも大きな要因でしょうが

このあと

「笠」を題材とする句が目立ち

実際に自ら竹を裂いて笠を自作

「笠作りの翁」と名乗ることもあった。

「笠」を最小の「庵」と考え

風雨から身を守るに侘び住まいの芭蕉庵も

旅の笠も同じという思想を抱き

旅の中に身を置くようになった。

こんな感じの話

応無所住而生其心🙏

それで家出や出家をする。

― おしゃかさんも西行も妻子を捨てた。

崇徳天皇の霊を慕って

菅原道真、平将門と並ぶ日本3大怨霊のうち

― 理不尽な苦労の人生から生まれた物語

最強とされている。

讃岐へ行脚した

表現しながらの鎮魂の旅

― 永遠の心理療法

西行をまねたのも

江戸時代のオカルト本

『雨月物語』には

怨霊となった崇徳院と対話する「白峰」という話がある。

PTSD物語がサイコホラーとしては最強ということ

「不易流行」ですよね。
表向きはそれぞれだが
変わらない部分がある。
易陰陽五行説やPTSD理論も同様

ゴッホと精神科医の相互PTSD絵画療法

1990年の5月15日

ゴッホの描いた

医師ガシェの肖が落札されたそうです。

絵画史上最高の約125億円

この絵画の価値はどこにあるのでしょうか🤔

モデルの医師はゴッホの最期を診た精神科医

⇩この精神科医が描いた『死の床のファン・ゴッホ』⇩

― 死の床とはまさに臨床の語源

死の一か月前に描かれたものですから

これも遺書のようなものです。

デスノートのように語りかける内容がある。

1890年の

3月に

ゴッホはこの精神科医の診察を受け

家族ぐるみで親しくなり

転地療法として田舎に招かれた。

創作意欲がよみがえるなか

村で80点の作品

6月にこの絵を描いて

7月末に大けがをした

自殺未遂なのか否か議論されている。

2日後

37歳で死去しました。

弟も

1か月後にPTSD発作のため入院し

翌年1月に死去

ゴッホは

牧師の子ながら

― ユング同様リスキーな出自

―― 加えて兄死産の一年後に生まれた。

神学校に入れず

芸術家になった。

― 表現するために生まれてきた。

出会った瞬間に危険を感じつつも

同病と見抜き

――― 憂鬱質で絵画愛好家にして自らも絵画を描いていた。

一緒に破滅するのではないかと思った。

――― ピア・カウンセリングや当事者グループの危険性

運命に流されながら

トラウマが錨⚓に⁈

自己像を反転させた絵とともに

この頃

一番描きたかった肖像画は

ドラクロアの描いた

精神病院に幽閉されたトルクァート・タッソのような

肖像画だった。

心中したのでした。

モデルの精神科医は内なる医師ながら

― ヒポクラテスのいう内なる名医は自己治癒力

―― 日本人なら古事記の神々につながれば治癒

現実に存在する精神科医

― 内と外が一致してしまった。

「少年院に入れば家を出られる」中3がPTSD解離殺人

東大前駅事件の容疑者は

虐待トラウマから解放されない苦しみについて

中学時代から43歳になった現在まで

世に問うための犯行であったと供述していますが

千葉市若葉区の路上で

近くに住む無職の女性(84)が殺害された事件で

逮捕された

中学3年の男子生徒(15)も

「少年院に入れば家を出られる」 

家出や対人関係でのトラブルがあったので

― ポニョのように連れ戻されていたのでしょうか🤔

― 生まれてきてよかったと思うために家出をすることもあるんですよね。

父親も

犯罪を予測しつつ警察に相談していた。

― 要するにPTSD予防が不徹底だったということ

話しているそうです。

スクールカウンセリング制度がいい加減なので

刑務所に入るための殺人事件から

少年院に入るための殺人事件へ

低年齢化が進んでいます。