投稿者「翠雨」のアーカイブ

『君たちはどう生きるか』PTSD予防と『死に至る病』

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アメブロさんが

健康のために意識していることは何ですかとお尋ねですが🤔

日本の子どもは

世界的にみて

ユニセフによる調査

先進・新興国43カ国に住む子どもが対象

身体的にはとても健康で

「身体的な健康度」は2020年に続き首位

こころの健康に対する意識が必要のようです。

精神的な幸福度は32位

「日本では

子供が精神的な問題を抱えるという意識が薄い。

政府の対策も効果が出ていない」

― 子どもの貧困問題に詳しい東京都立大学の阿部彩教授

子どもが死にたがる国ですからね。

死因第一は自殺

絶望に対する治療が必要です。

自己(セルフ)を信じられず

― 神

自傷してしまうのは

心霊上の罪だと教えるお話なのです。

レーサム創業者元会長(60)告訴しながら逮捕された港区女子の東京科学大学生(21)の診断名もPTSD

与沢翼さんがおとなしくなったと思えば

世間では

①逮捕か②入院か…とささやかれている。

不動産投資会社「レーサム」の

創業者で同社元会長(60)を

都内ホテルで覚せい剤などを所持していた疑いで

5月12日

逮捕された。

告訴していた国立大学生

薬物を無理矢理に摂取させられたうえ

性被害にあったとして

不同意性交等致傷罪で刑事告訴し

2024年8月9日に丸の内警察署が受理

取材も受けていた。

一緒に覚せい剤を使用していたとして😮

なんだかいろんな事件がリンクしています。

逮捕されたそうです。

こんな話でも

「7月からやっと日常生活を送れるようになりましたが

それまでは寝たきりのような状態でした。

Xからされたことが

突然に脳裏に浮かんで恐怖で動けなくなるんです。

心療内科を受診したところ

心的外傷性ストレス障害だと診断されました」

「薬物の影響なのかは判りません。

今でも田中容疑者とした行為が夢に出てくることがあります。

そんな時は

汗まみれで目が覚めます。

彼氏によると

叫び声をあげていることもあるそうです」

一言一言を振り絞るように語る。

PTSDの診断が出るそうです。

加害者タイプのPTSDではあると思いますが…

松尾芭蕉『おくのほそ道』PTSD予防不易流行の作法

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1689年の5月16日

旧暦3月27日

西行500回忌なのでこの日にした。

松尾芭蕉は

『おくのほそ道』の旅に出たそうです。

伊賀の生まれで

45歳にして

約450里(1768キロメートル)に及ぶ旅程を踏破する健脚

奥さんみち連れ戦術は

忍者説@集合的無意識 から浮かび上がった表現かも🤔

いわゆる八百屋お七の火事で

ここではボヤ(小火)と書いてあるのですが

芭蕉庵を焼失し

再建されたものの

隠棲の儚さを痛感したことも大きな要因でしょうが

このあと

「笠」を題材とする句が目立ち

実際に自ら竹を裂いて笠を自作

「笠作りの翁」と名乗ることもあった。

「笠」を最小の「庵」と考え

風雨から身を守るに侘び住まいの芭蕉庵も

旅の笠も同じという思想を抱き

旅の中に身を置くようになった。

こんな感じの話

応無所住而生其心🙏

それで家出や出家をする。

― おしゃかさんも西行も妻子を捨てた。

崇徳天皇の霊を慕って

菅原道真、平将門と並ぶ日本3大怨霊のうち

― 理不尽な苦労の人生から生まれた物語

最強とされている。

讃岐へ行脚した

表現しながらの鎮魂の旅

― 永遠の心理療法

西行をまねたのも

江戸時代のオカルト本

『雨月物語』には

怨霊となった崇徳院と対話する「白峰」という話がある。

PTSD物語がサイコホラーとしては最強ということ

「不易流行」ですよね。
表向きはそれぞれだが
変わらない部分がある。
易陰陽五行説やPTSD理論も同様

ゴッホと精神科医の相互PTSD絵画療法

1990年の5月15日

ゴッホの描いた

医師ガシェの肖が落札されたそうです。

絵画史上最高の約125億円

この絵画の価値はどこにあるのでしょうか🤔

モデルの医師はゴッホの最期を診た精神科医

⇩この精神科医が描いた『死の床のファン・ゴッホ』⇩

― 死の床とはまさに臨床の語源

死の一か月前に描かれたものですから

これも遺書のようなものです。

デスノートのように語りかける内容がある。

1890年の

3月に

ゴッホはこの精神科医の診察を受け

家族ぐるみで親しくなり

転地療法として田舎に招かれた。

創作意欲がよみがえるなか

村で80点の作品

6月にこの絵を描いて

7月末に大けがをした

自殺未遂なのか否か議論されている。

2日後

37歳で死去しました。

弟も

1か月後にPTSD発作のため入院し

翌年1月に死去

ゴッホは

牧師の子ながら

― ユング同様リスキーな出自

―― 加えて兄死産の一年後に生まれた。

神学校に入れず

芸術家になった。

― 表現するために生まれてきた。

出会った瞬間に危険を感じつつも

同病と見抜き

――― 憂鬱質で絵画愛好家にして自らも絵画を描いていた。

一緒に破滅するのではないかと思った。

――― ピア・カウンセリングや当事者グループの危険性

運命に流されながら

トラウマが錨⚓に⁈

自己像を反転させた絵とともに

この頃

一番描きたかった肖像画は

ドラクロアの描いた

精神病院に幽閉されたトルクァート・タッソのような

肖像画だった。

心中したのでした。

モデルの精神科医は内なる医師ながら

― ヒポクラテスのいう内なる名医は自己治癒力

―― 日本人なら古事記の神々につながれば治癒

現実に存在する精神科医

― 内と外が一致してしまった。

「少年院に入れば家を出られる」中3がPTSD解離殺人

東大前駅事件の容疑者は

虐待トラウマから解放されない苦しみについて

中学時代から43歳になった現在まで

世に問うための犯行であったと供述していますが

千葉市若葉区の路上で

近くに住む無職の女性(84)が殺害された事件で

逮捕された

中学3年の男子生徒(15)も

「少年院に入れば家を出られる」 

家出や対人関係でのトラブルがあったので

― ポニョのように連れ戻されていたのでしょうか🤔

― 生まれてきてよかったと思うために家出をすることもあるんですよね。

父親も

犯罪を予測しつつ警察に相談していた。

― 要するにPTSD予防が不徹底だったということ

話しているそうです。

スクールカウンセリング制度がいい加減なので

刑務所に入るための殺人事件から

少年院に入るための殺人事件へ

低年齢化が進んでいます。

ノリッジのジュリアン(1372)臨床PTSD理論と『君たちはどう生きるか』

5月13日は

ノリッジのジュリアン(30)が

1342‐1416頃

幻視を見た日です。

昔のことで

また女性ということで

その生涯はよくわからないのですが

匿名で書くことを望んだという説もあるが

教会の名前かクリスチャンネームとすれば

それこそが出家の証

― 〇〇山の▽▽和尚 @仏教

30歳で重病になり

死を見越した儀式が始まるや否や

臨床心理学の

臨床は

この死のむこと

視力を失い始め

身体が麻痺し始め

普通はまもなく息をひきとるものですが…

見えない目で☯十字架を見つめていると

架空

描かれたイエスが出血し始めるのが見えたのを発端として

いわゆる幻覚

数時間にわたり

イエスの15のビジョンを

次の夜には16個めのビジョンを見たあと

5月13日に

病気から完全に回復

奇跡

そのことで

涙を流すことを経験したあとに

神の愛の十六の啓示』を執筆したとされています。

女性が英語で書いた最古の著作

この遺作は

時空を超えて

書き手を

重要なキリスト教の神秘主義者として

神学者として復活させた。

混乱の時代に生き

ペストで家族を失ったかもしれないし

― コロナどころじゃない

宗教紛争が酷い時代

― 現在の心理ギョーカイに通じる普遍的問題

シングルマザーであったという説もある。

重病で瀕死の状態だったのですが

瀕死の状態だったからこそではありますが

彼女の獲得した神学には

PTSDが癒えると

― 治癒過程からして奇跡ではなくヒステリーでしょう。

人生観・価値観が変容する。

ネガティブなものはなく

トラウマのドロドロを扱わないと治らないという

誤解は多い。

自然治癒力を信じ

神の愛

その恩寵に感謝するものでした。

苦しみは罰ではなく

自己実現への道であることを

神(セルフ)に近づく道

「神は私たち自身の魂よりも私たちに近い」

神は私たちを完全と見なし

悪と罪がもはや私たちを妨げないように

人間の魂が成熟する日を待っている」

「イエスは…『すべてがうまくいき

すべてがうまくいき

すべてのものがうまくいく』…とても優しく言われました」

イメージとして表現したものでした。

神聖な愛を母性愛と同一視

― 聖書の預言者たちに見られるテーマ

神は私たちの母であり、父でもあるから

― 観音さまも同じ

三位一体なども

堅苦しく文字通り解釈するのではなく

隠喩とみなし

イエスについては母親として

妊娠、出産、離乳、養育についての

自分の考えに関連させて描いている。

イエスの受難が

神隠しの世界の

心霊上の事実

時を超えて彼女を復活させた構図ですが

このモチーフは

象徴として

文学に影響を与え

永遠によい連鎖をし続けています。

例えば

一つの完全に単純な状態

よろずのものやがて全きを得む

よろずのたぐいやがて全きを得む

そのとき炎の舌はことごとく抱き寄せられ

あい結ばれての王冠となり

かくて火とバラは一つになる。

この作品にも影響しているでしょう。

100年前にはこんな女性もいたそうです。

ユング心理学の源流はこのあたりなのでしょう。

『人間失格』と観念しPTSD解離自殺

『人間失格』を書きあげて

「恥の多い生涯を送ってきました」

1か月後に自殺したならば

遺書のようなものです。

PTSDが

ストレス障害であること

自己の

人間としての致命的な弱さを

大庭葉蔵に投影

― 葉っぱ🍃のような繊細さ

人間関係の病であることを

端的に示している作品です。

ちなみに

人間というのは

人間関係として問題にするわけで

人間という外国語はあるのかな🤔

仏教用語なんですよね。

西成で児童7人はねたレントゲン技師(28)もトラウマ誇示型PTSD解離復讐犯罪

東大前駅での殺人未遂事件は

わざわざ長野のゴミ屋敷から出向いたものでしたが

山頂(左)のようにハッピーターンならず

― 箱買いするくらい好き?

留置所宿泊中

大阪市西成区で

小学生7人が車にはねられ重軽傷を負った

殺人未遂事件も

東京から大阪へ移動しての犯行でした。

容疑者は東村山市の28歳

いろんな次元でリンクするPTSD解離事件の不思議

動機も苦労からの絶望で一致していますが

「苦労せずに生きている人が嫌だった」

すべてが嫌になったから

人を殺そうとして

乗っていた車で突っ込み

数人の小学校の生徒をひき殺そうとした」

東大前駅事件の容疑者と違って

教育虐待で不登校になり

生きていくうえで苦労したというのは

よくあるケースで理解できる。

大学を卒業後

放射線技師の仕事について自活していたので

うつ病が治ったあとが危険とはよく言われたものですが

不可解なところですが

警察は

ノートや日記を精査中

― 心理分析捜査🤔

この容疑者も

東大前駅事件の容疑者は

親の教育虐待に押しつぶされた恨みが

いかに壮絶なものであるか

世間に誇示したかった。

親子関係がストレスだったようなので

抜き打ちで

― 予告すると不在になるから

東京まで様子見に来られるのを疎ましく思っていた。

― 完全には拒絶できず半分くらいは会っていた。

自分の抱えている問題を

「おととしの大晦日から元日にかけて

自殺未遂をしたことがある」と父親

その後

病院を辞めて

― 両親は知らず

4月に実家に何かをとりに帰った。

明示するために地元に向かったのではないでしょうか。

父親は

自殺未遂したことは知っていたが

病院を辞めたことは知らず

報道で名前を聞いても

無職だったので別人と認識した。

容疑者をとりおさえて

東大前駅事件の容疑者が斬ったのはスクールカウンセリング制度

現在の学校に必要なのはスクールカウンセラーではなく刑事

現行犯逮捕したのが

大阪府警元刑事の学校支援員男性(70)という点にも

布置を感じます。

ある意味万博

与沢翼オンラインセミナー「覚せい剤とPTSD」で世間は絶賛学習中

覚せい剤使用者のこころについては

挙動不審や犯罪等行動については

おまわりさんがよくご存じ

よく知られていなかったのですが

こころの専門家たちのSNS発信参照(^^♪

与沢さん騒動のおかげでいろんなことがわかり

 

かつて現場にいた人の

回想しながらの分析は興味深い。

― 言動や妄想の内容には普遍性がある。

✋じゃん✌けん✊と同じで妄想も自由には言えない。

― 出鱈目 ≠ 自由表現

要するに作為体験

― 本人もつらい

多くの人が熱心に学習中です。

東野幸治さんは奥さんの関心が与沢さん一択で「寂しい思い」

= 中毒性 の負の連鎖

――― ただし悪い中毒ではない。

連日ニュースにもなっていて

ワイドショーの話題がコレ

これまでの活動は

このオンラインサロンの前座だったのか🤔

― 主催者は   の地涌 

世間の

一大事例の背後には無数の事例の存在

一即多

各種いやがらせの被害を受けている人たちは

例えばDV問題の背景に覚せい剤があったりすることもあるし

― その一抹がどれだけ対話を複雑にするか…

まさかと思うようなことをするから

― 解離行動の特徴

目的のためには手段を択ばない

― かんがえたこと即実行 人間

――― ただし発達障害ではない。

なかなか立件できない。

こんな事情通の弁護士さんに相談するとよいかもしれないですね。

六法全書📚だけでは救えないPTSD案件

打ったことも売ったこともあり

留置所も精神病院も入ったことがある。

どちらの専門家の知識(商魂)も知っている。

しかも元ボクサー

― 危険人物相手で防御のためには格闘技の心得は必須

東京メトロ東大前駅で斬りつけられたのはスクールカウンセリング制度~「宗教二世」「教育虐待」型PTSDの窮状

切りつけ事件が相次いでいますが

本日は阿倍野区路上で😱

東京メトロ

南北線

東大前駅

(東京都文京区)で

男性客が刃物で襲われた事件で

現行犯逮捕された

犯行後わずか1分というのも理由があった。

容疑者(43)は

殺人未遂と銃刀法違反容疑

中学時代に

「教育熱心な親のせいで不登校になり苦労した」ので

― PTSD発症 ⇒ 発達障害扱い ⇒ 未治療のまま苦しむ

「東大を目指した

教育熱心な世間の親たちに

あまりに度が過ぎると

子供がぐれて

私のように罪を犯すと示したかった」ので

「世間の人たちが教育虐待を連想しやすいと思ったから」

「たまたま近くにいたので狙った。

世間に自分の考えを示すことができれば

相手が死んでも死ななくてもどちらでもよかった」

― 殺人は目的ではなく手段だった。

東大前駅を選んだそうです。

宗教二世問題と同じ

貧困から安倍元首相暗殺

虐待問題ですから

問題の核心は

親ではなく

親も人間

トラウマが未消化で

教育方針がゆがむことはフツーにあることで

学校現場もいつも見ていると☯近すぎて見えないこともあるから

― あの家はああいう家 本校のことなかれ隠ぺい体質は伝統

―――  集合的無意識@家庭・学校篇

―――― もはや宗教のような習慣・慣習・常識  ☯ 外部では非常識

風通しをよくするために外部から専門職が派遣された。

― 国は専門性が高くならないようにだけ配慮した。

――― しぶりにしぶって 得て公🐒心理士を 国家資格にしたのが最近

スクールカウンセリング制度ではないでしょうか。

教科書的なスクールカウンセラーならば

― 得て公🐒も一応習っているハズのいろはのい@基本

学校に行けないという状態に象徴的な意味を感じ

― こどもの問題行動はSOSのサイン

よく事情を聴いて

家族療法的に解決しようとしていたハズ

― もちろん精神科に丸投げしたりはしない。

少なくとも窮状は伝わっているから

― 仮に親がそのままであったとしても荷物が軽くなる。

後に殺人未遂事件を起こすことはない。

ハッピードラッグのイメージかな…(^^♪

ゴミ屋敷の左の山頂にハッピーターン

やっぱり同じ中毒性😱